ゴールデンウィークの時点で既に気温が高くて暑い日とそうでもない日が交互にやってきてついていくのがやっとなんですが…みんなどうやって適応してるんですか…?
いざ連休に突入したら暑いのか涼しいのかわからなくなったり…服装も難しすぎて毎日頭を抱えています…2号です。
特に連休前半で徳島に行ってきたので、暑いのは同じだけど関東とは違いべたっとせず爽やかな暑さですごく過ごしやすく夜は涼しかったので関東とは違うんだなと思い知らされました。
徳島は時の流れが穏やかというか、人も穏やかでせかせかしてない印象ですごく過ごしやすかったような気がします。
途中で通った淡路島も本当に景色が良くて、ツバメが飛び交っている景色が鳥好きに刺さりました。
徳島の高い山に登ったのですが、こちらの夜景もとても良かったです。時間の関係でロープウェイには乗れなかったので次に行くときはロープウェイから夜景を見てみたいと思います。
今はまだちょっと暑いくらいだけど、きっともう少し月日が進んでいったら急に暑くなってきて、じめじめシーズンが到来するんですよね…今の内に去年どこかにしまい込んで行方不明になっているハンディ扇風機を出しておかないと…暑い夏には必要不可欠ですからね…(ミストが出るタイプで結構気持ち良い)
このコラムを書きながら思い出したけど、何故か3つも持ってるんですよね…なーぜなぜ?
私の扇風機事情はさておき、今年の夏は梅雨が長い為、猛暑が後ろにずれ込むのではないかと言われているそうです。
なので、夏向けグッズの需要も少し後ろ倒しになる可能性がある為今から用意しても十分間に合いそうですよ。
と、ちょっと似たようなことを一部書いていますが(自分から伝えるスタイル)こちらのページでも夏向けグッズ特集を掲載しているので、良かったら合わせてご参照下さいませ。
ちゃんと今回のコラムとは違う商品も載せてますのでご安心下さい。
そこで今回は夏といえば、暑い日に向けたノベルティグッズの代表格と言っても過言ではないうちわと扇子特集の回となります!
弊社で現在(2024年4月時点)製作している扇子・うちわは全部で5種類あり、それぞれ形やデザインも異なる為1点ずつ全種解説していきます。
形や大きさは違えど、いずれも国産の間伐材を使用して全て国内製造となっておりますので純国産のSDGsなノベルティとなっております。
日本の木材を使うことが、国内の使い切れていない木材の活用や高齢化が進んでいる林業の活性化にも繋がりSDGsの7つの目標達成にも貢献することができます。
そんな使うことで日本の森を守ることにも繋がる環境に配慮した木製うちわ&扇子となります。
最後にはまとめやちょっとしたタイプ別チャートも作ってみたので、宜しければそちらもご参考にしていただけますと幸いです。
環境に配慮した木のうちわと扇子で2024年の夏もSDGsを!
ヒノキ材希望、フルカラー印刷ならヒノキうちわ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb530/
今回このコラムで紹介するうちわ達の中で唯一のヒノキ材を使用したタイプで、杉材よりやや明るめの色合いでカラー印刷が映えてくれます。
フルカラーでの印刷ご希望、ヒノキ材を使ったうちわノベルティをご指定でしたらヒノキうちわになります。
印刷範囲も広く、指を通す穴の下のちょっとしたスペースにも印刷することができちゃいますので全体を使った大きめなイラストやデザインを印刷するのにもぴったり。
費用は変動しますが裏表両面に印刷することもできますので、公式HPやSNSのURL、QRコードを印刷すればアクセス数UPにも繋がる販促品にも!
夏のイベントで配布したり、観光地での購入特典やツアー参加者限定アイテムとして配布するのもおすすめです。
ベースの単価を抑えめ希望なら杉うちわ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb203/
杉うちわもヒノキうちわと大きさ・厚みは同じで印刷範囲も同様ですが、印刷方法と元々の材の色が異なり焼印・シルク印刷・レーザー彫刻からお選びいただけます。
材の色みは天然物を使用していることもあり、その都度若干異なりますが目安としてこんな感じで木目や色合いが変わってきます。
※杉材に関してはもう少し明るい色合いの物を使用している場合もあります
焼印やレーザー彫刻で木にしかできない印刷をするのもおすすめで、木の木目や質感を残しつつしっかりデザインを反映させることができます。
ワンポイントでも、うちわの広い全面を活かした大きめなデザインにも適任です。
杉材は特に和のデザインとの相性も良く、旅館や日本の観光地等のノベルティとしてもぴったりだったりもします。
環境に配慮しつつ日本の材を使って国内製造しているメイドインジャパンなうちわで、インバウンド対策に一環としてもSDGs対策としてもご活用いただけます。
自立して飾っておけるPOPにもなる卓上うちわ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb525/
こちらも杉間伐材を使用している杉のうちわですが、小さめの取っ手部分が自立してくれるスタンドにもなってくれて一石二鳥な便利なうちわ。
立てて飾っておく前提でちょっと目立つデザインにしてみたり、イベント名等を印刷してみるのもおすすめ。
旅館のアメニティの一つとして、旅館名を印刷してお部屋に飾っておくことでお持ち帰りいただくこともでき旅の思い出の品にもなるノベルティとしても。
上品さも感じられる杉の木目が旅館の雰囲気にも馴染みやすく特にこれから暑くなってくるであろう今から製作するのにはぴったりなアイテムです。
POPのように使ったり、飾って思わず写真を撮りたくなるような映えるデザインを印刷してイベントで配布するうちわとしてもおすすめです。
よくばら撒きスタイルで配布されている紙やプラスチックタイプの物に比べ、木製のうちわは薄くて軽いけど、意外と結構丈夫だったりもします。
実は薄くカットした木材と紙を3枚重ねて貼り合わせてからうちわの形に加工している為、反りにくく丈夫さも兼ね備えてくれているのです。
そんな実はちょっと手間のかかっているこだわり製法で作っているのも、丈夫で少しでももらった方一人一人が使い捨てではなく長くお使いいただけるようにという思いも込められていたりします。
使い捨てやすぐに捨ててしまうと捨てる資源が増えることにも繋がり、環境やCO2問題のことを考えるとあまりよろしくはないのです。
長く使うことで処分する際に発生するCO2も抑えられますし、物を長く使うこともSDGsや環境配慮に繋がるので、ノベルティを選ぶ際は長く使いやすいものを選択肢に入れていただければと思います。
コンパクトにできて持ち運びやすい扇子
https://eco-pro.ne.jp/product/jb376/
留め具以外は杉材だけで作られている木製の扇子で、しっかりSDGsに対応した環境に優しい扇子です。
既存のデザインだと5枚タイプでサイズが縦175mm×横260mm×高さ6mmですが、小さめのミニサイズで枚数も変更してオリジナルスタイルでお作りすることもできます。
仰ぐとふんわり天然杉の香りを楽しめたりと、実はちょっと見えない特典もついていたりします。
杉の香りが弱くなってきたなーと感じたら、お好みの香りのアロマやミスト等をシュッと扇子に軽く吹きかけてあげることでお気に入りの香りを楽しめる扇子に早変わり!
香り関係の製品のイベントで配布して、扇子にお好みの香りをつけて持ち帰ったり商品購入に繋げる販促品としての使い方も。
こちらも日本の杉材を使用しておりますので、使うことで日本の森を、森に住む動物たちを守ることに繋がります。SDGsに対応している扇子タイプのノベルティでお探し中でしたらこちらのタイプがおすすめです。
外国人旅行客向けに純和風デザインで作るのもおすすめです。
使いやすさNO.1!取っ手付きの王道型うちわ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb313/
一番使いやすい王道の取っ手付きタイプの木製うちわで、上から下まで全て日本の杉間伐材を使用して作られています。
杉材は日本では数百年の樹齢のものが存在していたりと、昔から馴染み深い樹種でもありまっすぐ直線的な木目が綺麗で加工もしやすい材でもあるので、建築や家具にも用いられている身近な存在です。
そんな日本人にとって馴染みのある杉材をうちわにすることで、環境にも優しく使う人にとっても馴染みやすいノベルティになってくれます。
一部印刷ができない代わりに取っ手部分にも印刷ができる仕様なので狭い部分ではありますが、しっかり活用してデザインすることも可能です
※印刷できる範囲が赤枠の部分となります
夏の企業説明会や展示会等の夏のイベント向けノベルティにもおすすめで、企業名を印刷して配布することで販促にもつなげることができます。
紙製に比べて取っ手も杉材なのでしっかり丈夫ですので、使い捨てにされにくく持ち帰っていただいて長く使いやすいところもポイントの一つ。
企業にもESGやSDGsの目標達成等の環境に配慮した取り組みがが求められている今、ノベルティというを通して販促と同時にそれらの取り組みにも繋がる為、間伐材を使ったノベルティを活用することは企業にとってもしっかりメリットがあるのです。
まとめ
今回は夏に向けてうちわと扇子ノベルティ特集の回でした。
もう既にこのコラムを書いている今現在の外の気温は25~26°と…4月なのに既に暑いです…もう梅雨の前に夏が顔を覗かせてきています。
冒頭でも少し書きましたが今年の夏は長めになる予想となっておりますので、今から夏向けノベルティを用意しておけば長い期間配布することもできるし、もらった方にも長く使っていただける可能性が見込めます。
それぞれピックアップしましたが、ざっとまとめてみましたのでこちらの画像も宜しければノベルティ選びのお役に立てましたら幸いです。
日本の木材をノベルティとして活用することで、販促・SDGs・ESG・インバウンドこれらの対策の一環としても活かしつつ環境に良いことにも繋がるのです。
また、高齢の木を間伐してあげてその間伐材を使うのもCO2削減対策に貢献できます。
高齢の木は二酸化炭素を取り込む力が年齢と共に弱くなってしまう為、適宜間伐して若い木に植え替えてあげることも大切になってきます。
ということで間伐材を使ったノベルティを活用するということは、CO2対策にも繋がってくるというわけです。
企業としてSDGsの取り組みは様々な形で実施されているかと思いますが、ノベルティでSDGsをするのも一つ。配る企業も配られてもらった1人1人もSDGsに繋がる木製のノベルティ、ご検討してみてくださいませ。
資料集は下記バナーから。
お問い合わせはこちらから。
少ないロット数でも製作可能なのか?形を変えてオリジナルデザインで製作することはできるのか?等、気になることがあればお問い合わせしてみてくださいね。
今回はこれで終わりとなります。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
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