環境時代の刻を、想う。Wood+コラム担当なかの人です。
今日のコラムは、バナーでもおわかりのとおりかと思いますが、マンション・住宅販売向けの集客、販促ノベルティについてです。
さて、2022年はマンションや住宅販売関連の業界の方々には気になるポイントとしてあるのが、「生産緑地」の解禁と、円安でしょうか…
生産緑地というのは、今から30年前に「生産緑地法」が改正されたときに「生産緑地」として指定を受けていた土地土地が30年の縛りから解禁されて、建物が建てられる土地として出回るのでは…？とされています。
また、円安については多くを語る必要はないと思いますが、新築マンションをはじめ新築住宅も建設コストが上がっているといいます。
今日は、そんなこれまでとちょっと違う、マンション・住宅販売の新時代に想いを馳せつつ、環境配慮新時代の息吹を奏でる。そんな感じでコラムを書いていきます。
よろしくお願いいたします。
目次
どうして不動産業界に環境配慮やSDGsが？
世界的に企業経営、事業活動においてSDGsをはじめサスティナブルであることが求められてきています。金融市場でもESGといって環境や人権に配慮している事業への融資や出資の額が世界全体の40％以上を占めているといいます。
日本でも、このESG経営への対応によって株価に影響がでるなどで大手企業を中心に対応をせまられています。
大手ではなくても中小企業でも資金繰りで頼りにされている地方銀行でもESG経営やSDGs、サスティナブルな事業活動を評価して融資や出資を判断をしたり、金利を優遇したりといった商品が現れてきています。
この環境配慮のながれは、大手企業だけのものではなくなりつつあります。
また、人材採用の面でもSDGsをはじめとしてサスティナブルや環境配慮をもとに企業へ応募するかどうかを決めているという人の割合もじわじわと増えてきています。
・世界的な環境配慮時代（金融市場は40％以上が環境と人権配慮関連）
・地方銀行でもSDGsやサスティナブルで資金繰りの判断をする時代
・人材採用の動機でもSDGsや環境配慮の時代
マンション販売・集客向けの環境配慮ノベルティ
では、そんな環境配慮時代のマンション販売・集客向けのノベルティについてです。
先にも書きましたが、新築マンションはこれまでに比べて建設価格が割高になってきています。
昨今のふれあいを控えましょう。という情勢が続いて在宅ワークやリモートワークの需要が高まったこともあり手狭な都市型のマンションから、ちょっと遠方でもひろいマンションや住宅を求める流れとなっています。それもあって、中古マンションでは、需要と供給のバランスが崩れて売り手市場になっているといいます。
そのため、新築マンション販売向けと中古マンション販売向けとでは、もちろんですが販促、集客は全く違うとように思います。
・新築向けは、高所得、富裕層、投資向け
・中古市場は、売り手市場なので何方かと言えば買う人ではなく「売り手」向けに集客を行う感じかなと思います。
富裕層向けのノベルティ
マルチタスクスタンド（ケヤキ）
膳でも大人気の伝統の技が光るトレイ
中古売り手向けのノベルティ
巣篭もり向けのノベルティ スマホスタンドスピーカー
家族分をサービスでSNSに映えるサークルディッシュ
住宅販売、生産緑地法関連でのSDGsなノベルティ
次は、住宅販売についてです。
生産緑地法の解禁で、これまで売るに売れなかった土地が市場に溢れてくるのですが、先にもあげたとおりで円安情勢で建設にかかるコストがちょっと高め。
とはいえ、いい土地が出たら、すぐ埋まる。という営業トークで対応が可能かと思われます。
都市型マンションから地方への移住でひろめの住宅が求められていることもあるので、そこを押さえた集客ができるかどうかが鍵になりそうですね。
ヒノキのマルチタスクスタンド
ショールーム見学、来場でプレゼントがおすすめです。
まとめ
さて、環境配慮の刻を思った。コラム担当なかのひとでした。
このコラムが住宅やマンション販売の方のお力にすこしでもなっているとうれしいです。
また、Wood+ではノベルティグッズに用いる木は、すべて国産の木材を用いています。
国内の木は、使うことで森が守られます。
さらに、国内製造にこだわっています。
SDGsを謳うノベルティアイテム、販促SPグッズは増えてきていますが、海外製造だったり、化石燃料系の材料にすこしだけエコなものをまぜたレベルであまり環境配慮になっていなかったり、カーボンニュートラルの観点で輸送で炭素を発生させてしまっていたりします。
そういった、生産にかかるすべてでできるだけ炭素を発生させないことも大事だと私たちは考えています。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
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TEL 0120-98-2339
携帯（スマホ）の方
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