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マルシェ/フェスなどイベント向けSDGs・ESG経営対応の環境配慮ノベルティを間伐材の木製で

今朝のニュースで観光経済支援の政策にて県民割のニュースが取り上げられていました。

これまで同じ県内の観光であれば割引対象となってお得に旅行や観光ができる。というものでした。

この適用範囲を関東エリア、東北エリア、そのほかいわゆる〇〇地方へとひろげていく緩和策が示されています。

今年のGWはこの県民割が中心で、まずはいろんな数値を取得。その上でおおきく緩和をしていくか検討していくものと考えられます。

ただ、世界の情勢やいろんな経済的な対策などを確認していると、そう遠くないうちにおおきな緩和、いわゆるエンデミックへと舵を切るとおもいます。

というわけで、おそらくいろんな観光や経済関連で行動規制が緩和されるのは、おそらく8月のお盆明け前後くらいから(参院選の投開票が7/10なので、そこに無理にねじ込まないと思われるので)でしょうか?

とコラム担当なかのひとは予測いたします(外れても怒らないでください…)。

今回のコラムはそんな規制緩和予測から、フェスやマルシェイベント向けのノベルティについて考えていきます。

目次

地域の特産品マルシェフェス向けノベルティ

さて、いろんな規制緩和がなされたとしても一気に元に戻るか?というとちょっと難しい気がしています。

Goto〇〇でも、つかっていく人とつかわない人とがいましたし、消費者の動向もいわゆるイノベーター理論で考えるとすぐに動く人たちは、イノベーター、アーリーアダプターを合わせて15%前後。彼らが動いているのをみて、マジョリティの半分前後34%くらいの人が動き始めて、身の回りにそういう人が何人かでてきたらようやっと自分も、という人が34%。のこりは動かないか、あまりターゲットにならない層という感じになると思われます。

そういった流れを考えると、観光や経済的な行動規制が緩和されたからといって、かつてのようなマルシェイベントをやっても思ったほど人がこない。ということになるとおもいます。

イノベーター理論を考えると、まずは率先して動く層へむけて先鋭的なイベントを開催して彼らに刺さるテーマで開催するのが吉になるかと思います。

お酒イベントにしても、ご当地クラフトビールを数種類取り揃えてそれぞれのお酒と合う料理が楽しめるようにするなど、これまでのマルシェイベントにありがちなコレクター的な数で押す戦略ではなく、セレクターとして、目利き的セレクトショップ的なイベントで質にこだわる戦略で率先して動く層をキャッチするのがよいのではないでしょうか。

アートや音楽イベント向けノベルティ

アートや文化的、音楽関連のイベントもこんかいのあれやこれやでダメージが大きかったと思います。

音楽フェスはもちろんとして、陶芸市、蚤の市、アートトリエンナーレ、ビエンナーレといったインタラクティブなアートイベントは人と人の接触を控えましょう。という情勢の影響をモロに受けていると思います。

これらイベントは、すでにファンを掴んでいると思いますが、先の地域の特産品マルシェと同様に、再開します!といってもすぐに元に戻らないと思います。

なので、いっそ、コアなターゲットに絞ったすこしお高めのイベントにしてしまって(行動規制緩和に伴うリベンジ消費狙いも兼ねて)刺さるイベントをさらに先鋭化させてしまっても面白いかもしれません。

たとえば、アートトリエンナーレなどのイベントであれば、1泊2日でアーティストインレジデンス的な滞在体験なども面白いかもしれません。

おすすめノベルティ

マルシェイベント向けノベルティ

・デザイン自由度抜群でエコな杉うちわ

これから夏、暑い季節に向けて木の自然な香りが仰ぐ風にのってほわっと香る。

杉のうちわです。

・おしゃれかつ持ち運べるスマホスタンドキーホルダー

マルシェイベントに参加して何店舗かの出店で商品を購入したらプレゼントとか

〇〇円以上の購入でプレゼントなどにおすすめのアイテムです。

デザインも自由自在です。

・受け皿コースターもおすすめ

受け皿にもなってコースターにもなります。

アートイベント向けノベルティ

・音楽関連イベントはやはり音もので

電源いらずのエコなスピーカーです。おしゃれなだけでなく間伐材で環境配慮なSDGsやESGアクションになるので、協賛企業から支援が受けやすくなる…かもしれません。

・アートイベントへの参加記念品に

間伐材でエコなノベルティでSDGsやESGの取り組みにおすすめです。

アート関連のお客様は環境意識が高い人がおおいのでオススメです。

まとめ

さて、地域や県などの個性といいますか、オリジナリティを出すのが大事なのですが、特産品やアートなどで独自性を出せても、細かなところが矛盾していたりするとちょっと気になるものです。

「細部に神が宿る。」

といいますので、こまかなところにも適切なものを使いたいですね。

ノベルティや記念品でそれを演出するには、やはり地元の木でノベルティをつくる。などがあります。

都道府県の地元の木を使ってノベルティをつくる。というのもありですし、もっと突っ込んでいくと都道府県や市町村でどうしても実施しないといけない公共工事などで発生するきらなくちゃいけない木(支障木)をつかってノベルティにするなどがあります。

ぜひお問い合わせください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

TEL 0120-98-2339
携帯(スマホ)の方
03-6772-2280

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