2022年も7月に差し掛かり、すでに後半戦です。昨年末に、志高く打ち立てた目標、抱負、いろんなあれやこれや。そのすべてを忘れて今、ここを生きています。コラム担当なかのひとが「俺たちの戦いはこれからだ!」とお送りいたします。
さて、今年の前半戦はもうなんといっても世界情勢が不安定になり、これによって木材価格がまた高騰。さらに円安情勢とちょっと厳しめとなっています。そんななかで、ありがたいことにいろんなお仕事をいただいております。今回は、そんな前半戦を振り返ってのおすすめベスト8。おすすめ8。を取り上げていきたいと思います。
1.SDGsがあってもなくてもノベルティの定番「木製ボールペン」
オリジナリティが高くシンプルに差別化、魅力化できます。
ボールペンはノベルティとしてはいつでも定番品です。通常のノベルティで用いたられるボールペンは、市販で流通しているものに名入れ、もしくはオリジナルのカラーを選ぶ程度の名入れデザイン変更の幅というところがほとんどです。
Wood+では、市販で流通しているモデルではないので、既製品に名入れのレベルでかなりの差別化ができます。もとのデザインが「とってもおしゃれ」と評判なのでほとんどのお客様がこのままシンプルに企業やブランドのロゴを印刷してで採用いただいています。
2.巣篭もりのノベルティの定番「スマートフォンスタンド」
デザイン変更も自由。もらって嬉しいノベルティ
見た目もおしゃれで価格も控えめ、それでいてスマートフォンスタンドは自分で買う。という人がすくないアイテムなのでノベルティとして配布した際に喜んでもらいやすくずっと使ってもらえます。たまにいまでもあれつかっているんですよ。といっていただけます。
実績についてもかなりの数があり、キーホルダー型のものやECサイトなどで配送負担になりにくい薄型で軽いスタンドもあります。デザイン変更についてもかなり自由度がたかいので、既製品はこうだけど、もっと丸みをつけて、とか小物入れもつけてオリジナルでつくれますか?などもばっちり対応できます。最小ロットも500個〜(もっと少ない場合はその数をお問い合わせください。)とオリジナルでつくっても少なくできます。
3.今年はおでかけ需要もお外のノベルティ「杉うちわ」
大量生産、大量配布から適量生産、適量配布へSDGs対応
夏の定番のノベルティのうちわ。こちらもSDGsや環境配慮の時代になってきています。ここ数年のおでかけを控えましょう。人が集まらないようにしましょう。という情勢い前は、プラスチックタイプや紙のものを街頭で配布しているのをよく目にしました。が、あれはたしかに夏の暑い日はもらってくれることが多いのですが、まわりで捨てられていたり、持ち帰ってもつかわないことが多いものでした。
Wood+では、デザイン的にもインパクトのあるほんものの木を用いてうちわをつくっています。本物の木ですが、プラスチックのアイテムのようにぐにゃぐにゃしても壊れにくい特殊加工で丈夫です。さらに名入れ範囲も広く、こまかいデザインにも対応できます。見た目がおもしろくおしゃれなので、すてられにくく長くつかってくれるのでノベルティとしてとっても効率的です。すごもりからおでかけへと需要の変化に合わせて、適量生産のSDGsを取り入れてみてはいかがでしょうか?
4.なぜかよくでる定規、文房具ノベルティ「16cmスケール」
地産材(地元の木)でつくれる学生子供向けSDGs環境学習ワークショップなどにも
16cm定規は、結構数がでます。とくに、SDGsの教育や環境学習系のワークショップでの記念品としてお問い合わせをよくいただきます。地産の木材、たとえば〇〇県の木材で作りたいです。といった地産材、産地指定木材でつくることはもちろん。公共工事や公園や河川の施設管理などで発生する木材を用いて作るなど、SDGsのつくる責任、つかう責任などのとりくみにばっちり有効です。
実績もたくさんありますので、実績を見たい。事例をみたい。という方はお問い合わせにて「サンプル希望」とお伝えください。
5.キンキンに冷えてやがるなノベルティにおすすめの「杉コースター」
クラフト〇〇がここ数年流行っているなかでおすすめのノベルティ
ここ数年の巣篭もり需要の高まりもあって、お酒をはじめ、料理などもちょっとした市場の変化があったようです。その代表例がクラフト〇〇。昨今の情勢になる以前から全国的にクラフトビールは人気ではあったのですが、おでかけで外で外食がしにくい情勢もあってお酒にこだわりクラフトビールをはじめました。という友人知人がとても多かったです。派生としてクラフト酎ハイ。クラフトコーラ、クラフトコーヒーとちょっとお高めだけどなにかこだわりをもっている飲み物がとても人気だったようです。
これから巣篭もりからおでかけに需要が切り替わっていくなかで、都内などでいろんな飲食可能なフェスなどに出店されたり、各県や自治体の地域進行のイベントなどに出店されたり、でたくさん買ってくれたらプレゼントなどにおすすめです。自治体向けにもイベント参加で記念品として自治体ゆかりの木材で作るなども可能です。
6.いまから年末に向けるノベルティ「カレンダー」
デザインも自由自在、卓上型でリモートワークにも対応。
今年もやってきています。カレンダーの季節。なにせもう2022年も後半戦です。年末年始はあっという間に来ます。そしてあたらしい抱負がうまれます。そんなこんなでカレンダーがおすすめです。
ニューノーマルでお取引先の方が出社していない。そもそも対策で来社されても困るなどの情勢があります。なのでこれまでの壁紙タイプではニューノーマル時代に合わなくなってきています。
持って帰れておしゃれなデザインの卓上カレンダーならニューノーマルにしっかり対応しつつ、SDGsやESGなんかの企業の重要な指針なども載せて伝えられます。
7.特別なひとやロイヤルカスタマーの心を掴む「ワイヤレス充電器」
インパクトのある記念品や贈り物に
ワイヤレス充電器は、ここ数年スマートフォンを買っても充電器は別売り。というのが一般的になってきていて、もらえてうれしくデザイン的にもおしゃれです。
ロイヤルカスタマーや株主総会などの記念品として大手企業の方々から選んでいただくケースがとても多いです。
このままのデザインでシンプルにシルク印刷をするだけで格式があり、SDGsやESGなどの環境配慮のメッセージもお客様やステークホルダーに伝えられます。
8.OEMにもおすすめ、デザイン幅がひろい文房具「木製なかとじノート」
お子様向けワークショップなどの記念品に
名入れ(デザイン)範囲がひろく細やかな表現ができるノートです。本物の木をつかっていますが、ぐにゃぐにゃにしても木がわれません。
シルク印刷ならかなり高彩度な表現ができます。
まとめ
2022年のおすすめノベルティベスト8でした。
もちろん、これ以外にもたくさんのアイテムを取り揃えています。
また、いろんな企業での制作実績をまとめた事例集を制作中。近日公開いたしますので、気になる方は下記のページからご登録ください。
公開出来次第メールにてご連絡いたします。
また、私たちのつかう木製品の木材は基本的に国産の木材をつかっています。
木を使うというと、環境破壊的なイメージがありますがちょっと違います。
たしかに人の手がはいってこない原生林や自然な森の木を切ってつかいます。というと環境破壊になります。
ですが、間伐材はそういった人の手の入らない原生林や自然の森ではなく、これまで林業などで人の手の入ってきた人工林や里山の木だからです。
この人工林や里山の森は、人の手がはいらなくなるほうが自然破壊になるからです。
具体的には、下記のコラムから
「木をつかうとどうして森が守られるの?」https://eco-pro.ne.jp/columns/thinned-woods/
木をつかうことで森が守られるイメージは下記の通りです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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