先日、東洋経済誌にて「信頼されるCSR企業ランキング」なるものが発表されていました。
弊社は、このランキングで……我々は…ランキングに……!!
なんの順位にも………はいりませんでしたぁ!
コラム担当なかのひとが無能なばかりに
ただいたずらに、SDGsにおすすめだなんだと喚いておいて、
CSRの信頼で…!!ランキングインさせることができませんでした!!
はい。まぁ、企業の規模なんかも評価対象のようですし、そもそも東洋経済誌さまは弊社のことはおそらくご存じない規模だと承知しております。
こちらの信頼されるCSR企業の評価基準については、社会と環境への貢献としていろんな評価軸をもとにランキング化しているようです。
社会への貢献では、ダイバーシティ(多様性)や、高齢化などで労働力の確保が課題となっている農業へ最先端技術を導入して社会課題への一助になることといった人権面と地域活性、地方創生といった持続可能性。
環境への貢献では、自社ビルや工場への太陽光パネルの設置でカーボンニュートラルへの対応をはじめ、石油資源系の資材から再生可能資源や自然資源の資材への切り替えなどがあります。
と、今回は、完全にですね。弊社のノベルティグッズや記念品をつかうだけで、それらのCSRやSDGsの貢献につながりますよ。という手前味噌万歳のコラムとなっています。
社会への貢献につなげるSDGsアクション
さて、弊社で制作・製造していますノベルティアイテムは、間伐材を中心とした国産の木材でつくっています。
そのため、環境配慮になる。ということについてはわかりやすいのですが、、、
実は、社会的な貢献についてもかなーり貢献しております。
例えば、ですが林業では課題として過疎化や高齢化にともなう人手不足があります。
過疎化や高齢化の原因についてはいろいろと理由はあるのですが、私たちの木製ノベルティグッズや記念品をつかっていただくと、日本の各地の林業の活性化につながります。
150年、木を継ぐ。ということ
木を植えるのは、なんのため?
また、切った木を加工する木工加工の業界でも日本ではある社会的な課題があります。
それは、伝統技巧や技術を継承する若手人材の不足という課題です。
上のコラム記事でも紹介していますが、弊社アイテムでは伝統技術を応用し、現代にあうデザインで技術継承に貢献しています。
また、Wood+についてでも紹介をしていますが、東日本大震災の被災地への今日にまでつづく継続的な雇用支援となる自社工場の設置、東京都檜原村への林業や地方創生の観点での工場拠点の設置。さらに障害者支援施設との提携もすすめています。
環境への貢献につながるSDGsアクション
そして、こちらも大事になります。環境への貢献です。
こちらは、もう、ほんとすごいです(語彙力…orz)。
なんせ、林業としての人の手がはいらなくなって放置されてしまうことで、森がめちゃくちゃになってしまう森が増えているのですが、この放置された森の木を木製グッズとしてつかうことで、放置された森にこの人の手を取り戻します。
放置された森では、上のイメージのように、環境が悪化して崩壊していきます。
たまに、「人の手がはいらなくなっても、自然の力があるんだから放置しておいたほうがいいんじゃないの?」と聞かれますが、ちょっと違います。
こういった人の手がはいった森では、人の手がはいらなくなると、崩壊してしまいます。
もちろん、崩壊したあとで自然の力でどうにかなることはあると思いますが、そこに行くまでにとっても多くの問題が起きてしまいます。
例えば、少しの雨風で森の木が倒れてしまって道路や河川・住宅地へ被害が出たり、生態系が変わってしまうので、そこに暮らすいきものが食べるものに困り街に降りてきてしまったりといった問題がおきます。
また、カーボンニュートラルの観点でも問題があります。
というのも、木々が光合成で二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出してくれる作用も、こういった森を放置していると作用が鈍くなることがわかっています。
上のイメージは、木々の光合成による炭素吸収の作用についての概念図です。
この炭素吸収の作用も木の年齢が高くなると、人間が食が細くなるように吸収率が悪くなっていきます。
上のイメージでもあるとおり、植えたばかりの若い木々の圧倒的な吸収量も、高齢になると低くなり、超高齢になるとほとんど吸収しません。
林業の人の手は、この高齢になった木を切って若い木に植え替えるサイクルを継続的に紡いでいます。
私たちの木製グッズをつかっていただくことで、このサイクルをつなぎとめ、カーボンニュートラルに貢献できます。
さらに!
炭素を吸収した木を切って、それを木製品に変えても吸収された炭素は固定されたままです。
なので、炭素をたくさん吸ってくれた木を木製グッズにして大事につかっていただくことで、炭素吸収がさらに進み、気候変動にもさらに貢献できるようになります。
はじめる一歩目におすすめノベルティ・記念品
はい、そんな社会と環境にいい。ノベルティアイテムと記念品について、おすすめのはじめやすいグッズを紹介していきます。
伝統の技を現代にL時計でSDGsに貢献
https://eco-pro.ne.jp/product/jb369/
こちらのL時計に用いられているのは、漆器の伝統技術
この細かくスリットの切り込みをぐいっと曲げると、
綺麗な丸角ができます。スリットの大きさと数、深さを調整するのは簡単そうに見えてとっても深い経験と技が必要になります。
記念品としてとってもおすすめです。
弊社ノベルティの定番:ヒノキスマホスタンドでSDGsに
https://eco-pro.ne.jp/product/jb305/
こちらは大人気でノベルティとして配布したときにお客様からとっても喜ばれるアイテムです。
というのも、スマホスタンドは自分では買わないけど、あるとうれしい。という傾向があるグッズです。
配布するとながく使ってくれやすくて、とても好印象です。
まとめ
ということで信頼されるCSR企業におすすめなノベルティグッズ・記念品でした。
ぜひぜひ、弊社のノベルティグッズをどうかひとつ。
詳しい資料については、下記のバナーから
では、最後までお読みいただきありがとうございました
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