
もうあっという間に10月も終わり…11月突入目前です。ああこわい時の流れの早さが。
31日は毎年で申し訳ないのですが、中の人はお休みをいただいております。大事な日なので…!(何がとは言わないけれど)
ハロウィンだからとかじゃないんですけどね…たまたま同じ日だっただけです。
流石にこの時期になってきたら半袖の出番は余程運動とか特別体を動かすときじゃない限りもうなさそうです。やっとしまえる!
じゃあもう冬服も出しておこうと思うわけですが、そういえば一年前の自分はどんな服を着ていたんだっけ…?ってふと思い返しても大して思い出せないんですよ…あれれ。
こればっかりは衣替えをしながら思い出していくしかないですね。もう冬は目の前…
今回は冬目前ということで、年末年始含めた冬に向けた販促品を。ただ冬向けというだけでなく日本の木材(間伐材や伐採木)を使って国内製造で作られている国産のノベルティグッズです。
日本の木材は、地域資源としての価値だけでなく、和の風合いや温もりを備えた魅力的な素材です。
近年では、間伐材や伐採木といった環境に配慮した木材を活用したノベルティが、企業のSDGsへの取り組みを伝える手段として注目されています。
持続可能な社会の実現に向けて、和素材を活かしたノベルティは企業の姿勢や価値観をさりげなく、そして印象深く伝えることができるというわけです。
なんで日本の木材?和素材が良い理由はこれ!
企業にも「環境配慮」や「地域との共生」が求められる時代。SDGsの浸透とともに、脱プラスチックやカーボンニュートラルへの関心が高まり、販促物にもその姿勢が問われるようになっています。
その中で日本の間伐材や伐採木を活用したノベルティは、環境負荷を抑えながら森林保全にも貢献できる選択肢として注目されています。これは、SDGsの7つの目標にも深く関わる取り組みです。
木材の有効活用は資源の循環を促し、健全な森づくりにつながります。

また、木材は炭素を蓄える性質があり、製品として長く使われることでCO₂の排出抑制にも寄与します。プラスチック製品に比べて製造時の環境負荷も低く、企業のカーボンニュートラルへの取り組みを後押しする素材としても注目されています。
さらに、木材ならではの温もりや和の風合いは、企業の「らしさ」や価値観を表現するツールとしても効果的。単なる配布物ではなく、企業の姿勢や未来へのメッセージを込めたコミュニケーション手段として木材ノベルティは昨今人気が出てきています、じわじわと。
冬の販促にぴったりな、木製ノベルティはこれ!
和素材ならではの風合いも兼ね備えつつ、SDGsへの配慮を両立した木製ノベルティグッズをいくつかご紹介します。
卓上カレンダー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb252/
年末年始の販促品として毎年人気の使いやすい卓上カレンダーで、ノベルティとしてはもちろん、販売品や記念品としてもご好評です。
実用性もありつつ、用紙や土台の大きさをオリジナル仕様で作ってみたり…敢えてシンプルなデザインで作ったりと製作するお客様によって様々。デザインの自由度が実は結構高いノベルティグッズだったりします。
以前株式会社ヤマップ様のカレンダーも製作させていただいたのですが、カレンダー用紙にQRコードを印刷していたり、使用している写真はフォトコンテストでお客様からご応募された素敵なお写真を載せていたりとアイデアが素敵なんです…!詳細は画像のリンク先でご紹介しております。

年末年始のご挨拶にもぴったりで、SDGsにも繋がる”環境に配慮したカレンダー”をお配りすることで、企業の環境に対する姿勢や理念をさりげなく伝えるお手伝いにご活用ください!
マグカップ

https://eco-pro.ne.jp/product/jb573-1/
さむーい冬には暖かい飲み物を飲む機会が増えますよね。ココア、紅茶、コーヒーなど…ほっと一息したくなる…!
ホットはもちろん、温冷どちらでも使える木のプラスチックマグカップが実は爆誕してばかりの新商品。
半分以上の配合割合で木くずを使用していることでCO2排出やプラスチック使用量を減らしたり、国内で製造していることでカーボンフットプリントも減らしていたりと、プラスチックだけど一般的なプラスチックより環境への負荷を考えて作られた、エコフレンドリーなマグカップなのです。
見た目も陶器っぽいような落ち着いた色味のマットな質感で、よく見るつるっとしたプラスチックのカップに比べてちょっと高級感も感じられます。
季節限定のプレゼントや生活雑貨系の販促にでぴったりで、温かみのある素材感が季節とマッチしてくれます。
ミニ絵馬ストラップ

https://eco-pro.ne.jp/product/jb075/
小さなミニサイズの絵馬をストラップにした、素材はもちろん日本らしい”和”のノベルティグッズ。
フルカラー印刷でご指定のデザインを印刷したり、ストラップの紐のカラーバリエーションもあるのでデザインに合わせてお選びいただけます。
小さいながらも企業やブランドの”色”を演出しやすく、これからの年末年始や受験シーズン向けにもおすすめアイテムです。
日本らしいアイテムということもあり、インバウンド向けにもぴったりですね。
ポットウォッチャー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb103/
お鍋の淵にひっかけておくことで、蓋をしても吹きこぼれを防いでくれる便利屋さん。
形もアレンジ可能ですので、自社製品の形やブランドロゴの形など…ユニークなデザインからシンプルな形までお任せください!
お鍋関係の購入特典や、冬のイベントのノベルティにもおすすめです。
まとめ
木材ノベルティは環境配慮やSDGsへの取り組みを、具体的な形で伝えられる販促ツールのひとつです。
プラスチック製品に代わる選択肢として木粉入り樹脂や間伐材を使ったアイテムは、企業の姿勢を自然に表現できるだけでなく、受け取る側にも好印象を与えやすいのが特徴です。
近年は、脱プラスチックやカーボンニュートラルへの関心が高まる中で、ノベルティにも「環境への配慮」が求められるようになってきました。
木材を使ったアイテムは、CO₂排出の抑制や資源循環にもつながり、企業のサステナブルな取り組みを“見える化”する手段としても有効です。
販促品としての実用性はもちろん、季節感や素材の温もりを活かしたデザインは、キャンペーンやイベントの印象づけにも役立ちます。名入れやロゴ対応も可能なため、ブランディングの一環としても活用しやすく、幅広い業種・用途に対応できるのも魅力です。
環境配慮と販促効果を両立できる国産の木材を使った木製ノベルティを、選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか…!
という感じで今回は終わりです。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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