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岡山のノベルティ!SDGsやご当地グッズで地方創生、インバウンドに

岡山というと、何を思い浮かべるでしょうか?

桃太郎?倉敷?倉敷といえばジーンズ?日本三大庭園の後楽園もあります。人によっては、クセのつよいつっこみのお笑い芸人さんや若い世代に大人気の歌手や、二人組超絶人気ロックバンドで金字塔を次々と打ち立てるヴォーカリスト出身地の津山?そういえば、おなじ津山に日本を代表する役者さんがいらっしゃったりします。

歴史的には、岡山城を築いた宇喜多秀家をはじめ、津山城、山城で天守のある備中松山城。さらに秀吉によって水ピタ(水攻め)にされた備中高松城、鬼ノ城と、歴史的なコンテンツは結構強くあります。

なお、岡山の木は赤松だそうです。

個人的、注目ポイントはグルメ旅行でおすすめされて食べに行った岡山のソウルフード的な立ち位置のえびめしやさんの「えびめし」
えびピラフとも違う、うまみたっぷりのエビとご飯に特製のソースで炒めたライスに、カニクリームコロッケ、コールスローサラダのついてくるグルメ。

ああ、都内で食べれるところがないか探しています。

岡山の歴史グッズでインバウンドに

岡山の歴史といえば、倉敷の街並み(人気ですよね)や後楽園をはじめ、城の多さ。がポイントになると思います。
最近はオーバーツーリズムも問題になっているので、あえて倉敷は外して、岡山の隅々に人が行きたいくなるようなグッズを考えてみます。

御朱印帳

https://eco-pro.ne.jp/product/jb449/

城がたくさんあるので、御朱印帳をそのまま使うのではなく、岡山県各地のお城、城址に御朱印スタンプのようなものを設置。
ARやVRでコンテンツを別に設けておいてスタンプが押されてスマホをかざしたり、カメラを起動して風景を望むとその当時の城の様子や、水攻めされた高松城はその様子などをみれたりとデジタルコンテンツが起動する仕組みなどを重ねると、モノ消費がコト消費へと進化して、インバウンド受けもするようになるのでとてもよいかと

木札

https://eco-pro.ne.jp/product/jb085/

歴史的なコンテンツは、日本的でインバウンド人気が高いものです。
城や後楽園など、歴史的な施設にゆかりのある武家が有名であろうとなかろうと、その家紋には歴史があるので、和柄にあわせてデザイン印刷。
お土産や、観光施設のガチャガチャ、城の観光案内や伝統衣装の着付けなどに参加してくれたらプレゼントなどで配布するとよさそうです。

岡山のご当地グルメのグッズ

岡山のグルメといえば、果物をはじめ、先にもあげた「えびめし」、津山のホルモンうどん、蒜山やきそばがあります。
えびめしやさんのようなチェーン店であれば、期間限定で複数回来店で記念品プレゼントのような販促を合わせた展開も可能かと思います。

また、津山のホルモンうどんや蒜山やきそばのような一店舗ではなく、街に複数の店舗があってその地域のグルメになっている場合には、スタンプラリーの記念品としてだったりと、いろんな楽しめる販促がおすすめになります。

Kitto+ 木粉のタンブラー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb534-1/

グルメスタンプラリーで完成したらプレゼントにおすすめのアイテム
タンブラー本来の使い方以外に、ペンスタンドにつかわれたりと人気です。

スライスコースター

https://eco-pro.ne.jp/product/jb247/

スタンプラリーに参加してもしなくても、記念品として配りやすいスライスコースター
価格抑えめで、広い印刷面があるのでオリジナリティも出しやすいです。

アンテナショップや物産展向けグッズ

こちらでは、ご当地のアンテナショップや、岡山の物産展などを東京や大阪など大都市圏で開催する際におすすめのグッズを考えていきます。
ちなみに、岡山県は鳥取県とご一緒にアンテナショップを新橋に出店されています。

桃パフェすごいですね……

そういえば、岡山といえば桃太郎。直接ではないにせよ、鬼を滅する刃のアニメが人気だった(今なお人気)ので、どうにかコラボで桃太郎が柱や隊に加わったら……なに柱になるんでしょうか?桃柱?

オリジナルチャーム

https://eco-pro.ne.jp/product/jb287/

販売やお土産販売で、キーホルダー的に販売するのはもちろんのこと、
アンテナショップや物産展で〇〇円以上の購入でプレゼントや、先着何名様にプレゼントなどで配布されてもよいかと

木製ステッカー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb358/

来店で全員に配布する総付グッズとしては、木製ステッカーがおすすめ。
桃太郎、各地の城、えびめし、桃など複数をつくってくじ引きで引いてもらえる的な配布方法がおすすめです。

聖地巡礼におすすめグッズ

津山は、某化粧品店をはじめ、和菓子のお店、高校に、かの名が刻まれた神社にと、ある聖地巡礼がかねてより盛んです。
かくいう私も……

もちろん、ほかにもアニメ関連の聖地巡礼的なエリアが多いのが岡山のポイントといえるかもしれません。

ヒノキしおり

https://eco-pro.ne.jp/product/jb028/

基本的には、聖地巡礼はその作者や本人の許可があっても知的財産権の関係でなかなか公式グッズを作ることが難しいと思います。
なので、そういった作品や対象を一切匂わせず、ただ地名。ただただ地名をいい具合のフォントでつくる。
できれば、ご当地の感がでるように、近隣地域の木を支給いただいたり、指定でつくるとその地を感じることができてファンはたまらないはず。

まとめ

岡山のノベルティをつくろう!でした。
地方創生的には観光支援につながるようなアイテムを取り上げています。

岡山の木でもある赤松でグッズもつくれると思うので、岡山に本店のある銀行さんや、レーヨンの会社や、教育関連の大手様と、ご当地の木で販促品をつくるときっとESGになって、地方創生の成功事例がつくれる…かもしれません。

ちなみに脱炭素や森を通じた生物多様性の保全にばっちりつながります。

木のなかに炭素固定がすすみ、グッズに加工してもしっかりとその炭素が固定され続けるので、私たちのグッズを用いた販促や販売OEMでCO2を削減することにつながります。

日本の森で問題となっている、森の維持管理。
ここ数年。森の動物、とくに熊が街に降りてきて問題になっていることも、この問題が関わっているといいます。
日本の森は木を使わなくなったことであれています。

ノベルティや販促品として、日本の森の木をつかうことで、日本の森の木をつかうサイクルを取り戻して、森が豊かで食べ物にこまらない環境を取り戻すことにつながります。

とこんな感じで、コラムを終えたいと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

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