このコラムを書き始める前は26°とかで暑い…半袖ぇ…ってなってたのに、急に冬が本気を出してきたのか激寒ですね。
石川県では雹も降ったとか…(SNS情報)
寒すぎて朝布団から出るまでに夏より倍時間がかかるので、いつもより15~30分くらい早く起きないとです…低血圧2号です。
最近寒さ対策と空腹対策もかねて、具なしでお湯でサッと溶けるスープを常備しているのですが具もないのでホットコーヒーのような感覚で飲めてお味も美味しいのですごく重宝しています。
そろそろストックがなくなりそうなのでまた注文せねば…
お菓子は控えたいけど小腹が空いておやつを食べちゃうという方にもおすすめですよー!
と、お菓子の摂取を抑える話しをしたのに今回のテーマはそれを無視してバレンタイン関連のお話しです。
調べてみるとここ数年のバレンタイン事情はちょっと変わってきているところもあるようなので、解説しながらノベルティのお話しもしていく回となります。
今回のノベルティももちろん全て国産の木材をつかった木製ノベルティグッズなので、使うことでも日本の森を守りCO2削減対策や花粉対策のお手伝いにも貢献してくれます。
お菓子は疲れた人に優しく、木製ノベルティグッズは自然に優しいのでバレンタインチョコと木製ノベルティセットでみんなに優しいハッピーセットが爆誕します。
近年のバレンタイン事情は
私が学生の頃は友チョコが流行っていたので、各々が作ったお菓子を交換してきゃっきゃするのが一種のイベントみたいになっていましたが、調べてみたところ近年は年齢層によっても大きく変わってきているようです。
2022年12月20日~2023年1月6日の期間で約2500人に実施したアンケート調査によると、チョコの贈り先は?という質問に対し自分に贈ると答えた方が最も多く、逆に義理チョコは2017年からの最低値という結果も。(2017年は73%だったそうです)
このアンケート結果を見ると最も多い贈り先が「自分」、次いで「家族」「お世話になった人」と続いており、昔は主流だった「友達」「本命」「義理」がワースト3という事実。
この結果からもわかるように、近年では自分へのご褒美としての「自分チョコ」やお世話になった方へ感謝の意を込めて御礼にプレゼントする義理チョコとはまた別の「世話チョコ」が主流のようです。
特に自分用にチョコを購入すると答えた方の割合がとっても多く、買わないと答えた方が1%…ほとんどの方がご自身用に買っているんですね。
ということは1人で食べきれる量やサイズだったり、ノベルティグッズも買った本人が自分が良いと思ったものや使いやすいと思っていただけるような物にすることで、購買意欲向上や販促力UPにも繋げられるのでは…!
また、これらとは別のジャンルで多くの方が最近よく耳にしたことがあるであろう”推し活”の一環として推しに贈る「推しチョコ」という贈り先も近年人気なようです。
昔からのオタクとしては、推しにチョコをプレゼントするという行為そのものは昔からあったのよ…と言いたいところですが、最近では推し活ブームも後押しとなってかバレンタインには推しにチョコを贈るという方が増えてきているそうです。
今年のバレンタインでは実際に大手のお菓子メーカーさんも推しチョコバレンタインのイベントを開催していたので、推しチョコ市場は来年も盛り上がりそうな予感がします。
カラーバリエーションがあると推し活をする人に喜ばれやすく、汎用性も高いので人気だったりします。(推しのイメージカラーに合せて色を選べるところがポイントなのです)
実際にカラーバリエーションを豊富に展開していたお菓子メーカーさんもありました。
(「Mary’s」画面キャプチャ)
出典:https://www.mary.co.jp/mary/valentine2023/oshiwata/
他にもZ世代のバレンタイン推し活向けイベントを開催しているメーカーさまもありました。
実際調べていて、私2号も2024年のバレンタインは推しとチョコを一緒に撮ったりして自分で食べるという「推しチョコ」かと思いきや「自分チョコ」というスタイルでチョコを買いたくなりました。
推し活を制する者、バレンタイン市場で生き残る。と言っても過言ではない所まで来てますね。
そこだけ見るとバレンタイン市場ってまだまだ盛り上がってきてるから右肩上がりなのかなーと思いきや、実はそうでもないそうで…
まだ大きな市場の一つであることに変わりありませんが、数年前の巣ごもり需要が高まった関係で年々市場規模は減少していきているのです。
実際百貨店でもバレンタインの催事や規模は縮小されている傾向だったりという厳しい現実もあるので、そんなバレンタイン市場を攻めるなら消費者に刺さるもの、買った人自身が欲しいと思える物や推し活にも使いやすそうな物を選ぶことが一つの鍵になります。
バレンタイン×環境にも人にも優しいノベルティグッズ
そんなこんなで近年のバレンタイン市場がどんな感じかを見たところで、購入決定までの後押しになれるような魅力的なデザインというだけでなく、更にSDGs対応でデザイン性と環境に配慮した、使う人にも環境にも優しいノベルティグッズをいくつかピックアップしてみました。
デザインや形を自由にアレンジできるものもありますので、推しチョコ向け、自分チョコ向け、世話チョコ向けとそれぞれに対応したものが作りやすいのもポイントです。
キッチンプレート
https://eco-pro.ne.jp/product/jb514/
杉の間伐材を1商品で3役になるキッチンプレートに加工しました。
鍋敷き、コースター、箸置きの3役で使わないときは一つに纏めておくことができ置き場所にも困りません。
形や印刷するデザインも自由にアレンジができ、バレンタイン向けにハートの形やレース柄を印刷したりと、デザインの幅も広いので「自分チョコ」や「推しチョコ」等いろんなタイプに対応したデザインで作ることができます。
箸置きは小さいフィギュアやアクスタの下に置ける台座としても使えそうなので「推しチョコ」の購入特典にしても!
杉の間伐材を使用している為、飾って置くだけでも使ってもSDGsに繫がり環境に優しいエコなグッズです。
木製ステッカー
https://eco-pro.ne.jp/product/jb358/
本物の杉間伐材を薄くカットしてステッカーに。
触るとわかるくらいの本物の木材にしかない木目のかすかな凹凸や自然な木の香りもふわっと感じられる、そんなSDGsにも対応した木製ステッカーです。
印刷する色によって木目の見え具合が変ってくるので、逆にその特長を活かして木目を模様として活かしたりするのもおすすめです。
縦45mm×横45mm以内のサイズであれば、追加費用なしで形を自由にご指定いただけますのでダイカットでもシンプルな形でもデザインにあわせてアレンジして作ることで、オリジナリティある木製ステッカーにすることができます。
天然の木材を使用しているということもあり、木目の位置や木の元々の色合いが異なる為印刷するデザインや形が同じでも1枚ずつ100%同じものはない為全て1点物というちょっとレア感も出せます。
何種類か作って商品によって異なるデザインを特典として着けるのもおすすめ。
特に「推しチョコ」向けに作りやすいノベルティグッズです。
カップスリーブ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb377/
ヒノキの明るく優しい色合いと木目で男女問わず使いやすいデザインのカップスリーブで、繰り返し何度も使えるエコなタイプとなっています。
もちろん繰り返し使えるということだけでなく、国産木材を活用していることで日本の森のお手入れの一環として役に立っているのでSDGsになります。
外側に薄く加工したヒノキ間伐材のシートを、内側が少し厚みのあるゴムスポンジになっている為熱々のホットなカップに着けても持ちやすくなります。
もちろん冷たい飲み物を入れたカップにもお使いいただけますので、季節を問わず一年中使うことができます。
紐付きの封筒のようなボタンに紐をかけてくるくる固定させるタイプなので、大中小幅広いサイズのカップにも対応しており、コンビニやカフェなどいろんなタイプのドリンクカップに使えることろも魅力の一つ。
バレンタイン期間限定のホットチョコなどのドリンク限定ノベルティグッズとしてもぴったりです。
オリジナルマグネット
https://eco-pro.ne.jp/product/jb111/
縦横それぞれ40mm以内のサイズに収めていただければ、木製ステッカーと同様に形状アレンジによる追加費用は発生致しませんので費用を抑えつつオリジナリティのあるマグネットを作ることができます。
杉の間伐材を使用しておりますので、マグネットとしてお使いいただくだけで誰でもSDGsの7つの目標を達成することができます。
サンプル品はレーザー彫刻で木の質感や色合いを全体的に残しつつ線だけ入れたシンプルなデザインになっています。
ナチュラルテイストで優しい色合いでもあるので、大人向けのノベルティグッズにもおすすめ。
レーザー彫刻以外にもより線の色がくっきりな焼印、色のある印刷ならシルク印刷もお選びいただけます。
小さめなマグネットなら貰ってもデスクや冷蔵庫など小さいスペースにも使いやすく、貰っても重くないためちょっとしたお返しや御礼用として贈る「世話チョコ」のノベルティグッズにもぴったり。
チョコと同じ形にしたり、ブランドロゴの形で作ってチョコを購入した方限定ノベルティグッズといった形もおすすめです。
デザートフォーク
https://eco-pro.ne.jp/product/jb382/
デザートのノベルティグッズとしてもピッタリサイズなフォークで、チャーム部分がヒノキの間伐材から、ステンレス部分は金属洋食器の生産地として有名な新潟県燕三条地域で作られていて実はちょっとこだわりのあるフォークです。
木製部分はサイズが縦30mm×横30mm以内であれば…そう、追加費用なしで形をご指定いただけるやつです。
デザイン方法は焼印・シルク印刷・レーザー彫刻からお選びいただけます。
スイーツを頂く際に使うことで、甘いものを食べられるというちょっとした幸せと日本の森に良いこともできるという一石二鳥なフォークです。
チョコ系のスイーツの購入特典にいかがでしょうか?
木の化粧箱
バレンタインでもショコラティエが一粒一粒に心を込めてつくるチョコレートの梱包におすすめのアイテムです。カカオなどチョコレートもコーヒー豆のようなエシカルな取り組みが進められています。そんなエコフレンドリーやソーシャルグッドなショコラブランドにおすすめです。
まとめ
今回は近年のバレンタインの傾向とそれを踏まえたうえで、オリジナルデザインで作りやすく環境にも優しいSDGsなバレンタイン向け木製ノベルティグッズもご紹介させていただきました。
デザイン変更しやすいということは、幅広いタイプの商品に合せて作りやすいということでもあるのでブランドや「何チョコ」向けかによってデザインを変えて作ることも可能だったりもします。
デザイン性以外にも共通しているのがいずれのノベルティグッズも、飾っても置いておいてももちろん普段使いをしても誰でも簡単にSDGsの17のうち7つの目標を意識せずとも達成できる。ということです。
ノベルティグッズを貰って使う方だけでなく、ノベルティとして起用した企業さまもSDGsへの取り組みの一環になります。
国産の木材を使うことがなぜSDGs、つまり環境にとって良い事なのか?具体的なサイクルや達成できる7つの目標については下記ページの中で詳しく解説しておりますので、そちらをご参照いただけますとすっきりお分かりいただけると思います。
その他こんなちょっと細かいデザインにしたいんだけど再現できるのか…?
小ロット希望なんだけどどのぐらいの個数から作れるのか?など…ご不明な点がございましたらお問い合わせくださいませ。
お問い合わせはこちらから。
ここまで書き終えた今、次のバレンタインには「世話チョコ」か「推しチョコ」用に良いのがあったら買ってみようかなーと思いました。
ということで、今回はこれで終わりです。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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