昨今のやれ人との接触を控えましょう。遠出は控えましょう。という流れで、業務、ビジネスシーンでは営業の機会が減少したり、展示会やセミナーなどが開催できず、おもうように売上につながらない。という企業も多いと思います。
ようやく、ようやく。ニューヨークではマスクなしでの活動が認められるようになりました。
ヨーロッパでは観光も解禁されたりして、日常が戻ってくる気配をニュースなどの情報だけでなく、いろんな機関から発表される数値やデータでも「そろそろだなぁ」と日々感じています。
そんな日常がもどると展示会やセミナーなども開催できるようになるので、今のうちから準備していきたいところですね。
さて、話は少し変わって私、コラム担当のなかの人は、マーケティングを担当している身。
そのため1%の差が大きな差につながる。というのを骨身に刻み込んでいます。
1%の差は、たしかに短期的には結果にあらわれにくい小さな数字のですが、仮に1%の差が営業さん1人に起きた。と仮定します。
1%の差は一年間で、1000件営業訪問、展示会で名刺交換などをされるとすれば年間で10件前後の差がつきます。
もし、売上が100万円目安なら1000万円の年間業績の差になってきます。
営業さんが10人いて全員にそれが運用できると1億円の差に—
1000人規模の企業様であれば、100億円の規模での差に!!!
これはあくまで取らぬ狸の皮算用ですが、1%の差を積み重ねると大きな差になる。ということがなんとなーくでわかっていただけると嬉しいです。
そんな、ほんの少しの差をいかにつくっていくか?について弊社アイテムでご紹介していきます。
木の名刺で初回のインパクトを
さてさて、実は弊社の名刺は木製です。展示会などで来場された方へ渡すと多くの方が「木…?ですか??」と食いついてくれます。
主観ですが、10人にお渡しすると、2,3人が「これ、木ですか?」と聞いてきます。5,6人の方はおや?という表情でおどろかれます。のこりの方は…まぁ、はい。
普通の名刺で名刺交換したこともあるのですが、このような反応はありません。
せいぜいで、あー私も〇〇って苗字なんですよ。とかが関の山。
渡した後で、名刺整理をしている際に木の名刺がでてくれば、あ、そこの…と思い出していただけます。(この差がかなり大きい!)
さらにこの名刺のポイントとしては、木の香りがする。ということです。
香りのマーケティングについては
https://eco-pro.ne.jp/columns/fragrance-marketing/ にてまとめています。
五感のなかでも香りに纏わる嗅覚は、脳の長期記憶に司るところで良し悪しの判断をしているので、記憶にのこりやすいのが特徴です。
そんな、木の名刺のすごさは見た目のインパクトもさることながら、香りでもインパクトがあるということです。
香りマーケティングは、香りによって好き嫌いがでますが、木の香りは自然の香りなので嫌い。苦手。という人が少ないのがうれしいところです。
そういえば先日、TOKIOさんが会社を興されて木の名刺がとりあげられていました。
かなり厚みのある名刺で、インパクトはとんでもなくありそうでした。ただ、もはやTOKIOさんであれば普通の名刺でも十二分なような気もします。
それに持ち運びをかんがえると…
ちなみに、弊社のものは普通の名刺と同じくらい薄く、それでいて曲げや折れにつよい加工がしてあります。
打ち合わせで差をつける木表紙のB7ノート
こちらもインパクトのあるアイテムです。木の表紙のノートです。
小さめのB7サイズで、持ち運びでかさばらずさっと取り出せるのがうれしいポイント
さらに、名刺と同じく、木の表紙は曲げや折れに強い加工がしてあります。
お打ち合わせでさっと取り出せば、木のノートですか?ときかれることがよくあります。
そして、本物の木でさらに驚かれます。
木の名刺と合わせればもう「木の人」という覚えられ方をします。
ビジネスシーンで覚えていただけるかどうか、営業のかたのスキルなど属人性によるのもいいのですが、こういったアイテムでもあわせて差をつけていくとより効果的です。
ノベルティでプレゼントすると喜ばれる木製ボールペン
さらに、ボールペンも木製だとさらに木の人と覚えられて効果的です。
こちらの運用は自分たちで使うツールというよりも、ノベルティとして配布する運用もお勧めいたします。
木のボールペンはおしゃれで、結構いろんな人にどこで売ってるんですか?と聞かれます。
ぬくもりもあって、高級感もあって、おしゃれ。とちょっと手前味噌。
ノベルティとしては、資料請求の際につけるというのもありですが、訪問営業で「よかったら」と、お渡しするのが良さそうです。替え芯は市販のものが使えるのでそこも喜ばれます。
このボールペンはノベルティアイテムとして捨てられがちなレッドオーシャンでありながら、ノベルティとしてかなりの確率で使われます。担当者がつかわなくても、だれかにあげたりで配布率、継続使用率が相当高いアイテムです。
なお、シャープペンもあります。
契約は木製A4ファイルで決める!
さて、最後は木製のファイルです。
契約やここ一番というお見積もり、企画書はデジタルではなく直接お渡しする。ということも多いですね。
そんなときに、封筒に書類を入れる際に折れたり曲がったりを防止する時に使うクリアファイルのかわりにお勧めしたいのが、こちらの木製A4書類ファイル。
木の名刺と同じく本物の木を薄くしているので中身が見えないの秘匿性が高まります。
それでいて、圧巻のインパクト。本気度が伝わります。
そのままノベルティアイテムとして、客先でつかわれることになるので継続的なご依頼につながる可能性も相当高いアイテムです。
ここ一番は、木製のA4書類ファイルで!
まとめ
ビジネスシーンでインパクトのあるアイテムを紹介してきました。
やはり、認知される。人を覚えてもらえる。という仕事の基本をしっかりと行うこと。その上で、お客様の悩みや困りごとを解決できるように提案ができるといい成果につながります。
そんな活用ができるといいなぁ。と思いながらいくつかの商品を紹介いたしました。
さらに、これらの商品は国産の間伐材を使っています。なので、つかうことで森を守ることにつながります。
最近なにかと耳にすることがおおくなったSDGsやESG経営などの取り組みとしてもお取り扱いできて、営業ツールとしても営業さんの動くをサポートしてくれるアイテムです。
ぜひ、ノベルティとして、OEMやオリジナル商品としてだけでなく、社内の営業さんのツールとしての運用でもご検討いただけると幸いです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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