コンサルタントや会計士、税理士、社労士さんといったいわゆる士業の方々の集客の場合、お客さまのためになるような情報をHPやSNS、YouTubeなどで発信をされて、お問合せに至るか。
フロントエンドとしてセミナーなどを開催して集客を行い、長期契約やおためし契約などのバックエンドやへ繋げる。といったビジネスモデルが一般的です。
ただ、このビジネスモデルも昨今の人を集めるのは控えましょう。距離を置きましょう。換気を…といった流れで、それまでインターネットでの集客に力を入れてこなかった競合がネット上の集客に参入してきたり、
Google広告のようなWEB広告も参入される会社が増えることでクリックコストが上がっていたり、YouTubeも自分が動画で語っているような内容を競合他社に真似されたり、対面セミナーの開催がむずかしかったりと、やり方を変えないとこれまでのような集客が難しくなってきています。
今回のコラムは、そんなコンサルタントや士業の方向けのノベルティアイテムについてです。
WEBセミナー向け競合に差をつけるノベルティ
さて、実は知り合いにコンサルタントさんや士業の方が多い私、コラム担当なかのひと。
そんな彼らからのメールやLINEなどで「WEBセミナーはじめました。」と冷やし中華始めました〜の芸人あめ○やさんのようなメールをたくさんいただきます。
以前のような対面セミナーとはちょっと違い、WEBセミナーだといつもと違ってセミナーの空気感をつくりにくい。手応えが感じにくい。という声も聞きます。
通常のセミナーだと、開催前に部屋に集まってなんとなく「学ぶぞ」という空気感が醸し出されますが、これがなかなか作りにくい。
そんな触れ合えない難しさ、もどかしさがあるのがWEBセミナーですね。
最近では、人数を限定して何人かはセミナールームなどに招待して、多くの方をWEBセミナーにという取り組みをされている方もいらっしゃいます。
これだと対面で表情などで手応えを感じ取れるのでセミナーの内容も地に足のついたものになります。
ただ、やはりWEBで参加される方との距離感はなかなかつめにくい。とも聞きます。
そこで、開催前にセミナー資料などを郵送して半分アナログ、半分WEBという形で、WEB参加の方とのつながりを強める。というのがよさそうです。
木の名刺
郵送した封筒に木の名刺をいれておくと、開けた時に自然の木の香りがふわっとかおり、五感を刺激してインパクトがあります。カラー印刷もできます。
木のA4書類ファイルケース
名刺と同じく、自然の香りが漂う木のファイルケースは見た目のインパクトも大です。
WEB開催なのに、アナログで書類送るなんてちょっと…と思われるかもしれませんが、この触れ合えない時代だからこそ、郵送で直接触れ合える機会を設けることが大事だと思います。
また、昨今のDX企業でもWEBコンテンツだけでなく、書籍をつくってお客様に配布したりとWEBとアナログのメディアミックスを積極的に展開されている企業が多く見られます。
例えば、マットレスのDXで有名な「Casper」では、マットレスだけでなく良質な睡眠をテーマにして書籍の販売(それもガチの編集部がついて)も行っています。
人と人の距離をとりましょう。という時代だからこそ、少しのふれあいで大きな差がつくと言えそうです。
無料のお試し契約を制約につなげるノベルティ
WEBセミナーは人数制限がないので、直接のセミナーとはちがってたくさん人を集められるのがいいですよね。といった声を聞く一方で、こんな悩みも聞きます。
それは、WEBセミナーだけだと受注率、契約率が落ちる。という悩みです。
なんとなくその理由はわかるのですが、WEBセミナーだとちょっと距離感が遠いこともあって画面越しの「他人事感」を感じてしまう人が多くなりがちです。
ミレニアル世代やZ世代は基本的にデジタルネイティブなのであまりそういったことはないのですが、少し上の世代の方はWEBセミナーに参加できても、テレビを観てるような感覚がある。という人が少なからずいます。
なので、セミナーからすぐに本契約や長期契約といったハードルではなく、おためし期間無料などのプレ契約でハードルをさげたり、期間限定で割引などのような特典で囲い込みを行うのがよさそうです。
こちらのプレ契約から本契約へつなげたり、特典期間で切られないようにするには、もう、レッサーパンダのごとく腹黒まっくろな私コラム担当なかの人がおすすめの「返報性の法則」をばりばりに働かせるのがおすすめです。
木製ボールペン
スリムペントレイ
両方とも間伐材を用いているので、使うことで日本の森を守ることにつながります。
また、みためもおしゃれなアイテムでコンサルタントの方や士業かたのブランディングにつながります。
さらにオリジナルデザインで市販品や類似品への名入れのノベルティとは一味も二味も違う特別感があります。
長期のお客さまとの関係強化のノベルティ
そして、最後は、この情勢下で長期のお客さまにも余裕がなくなってきているのか、巣ごもりなどで会計を見直しているのか、契約の見直しなどでこれまでお世話になっていたお客さまから泣く泣く契約を切られてしまう。
というケースも伺います。もちろん、ちゃんと接客して、ちゃんとコンサルティングや会計など財務関連の業務をしっかりと着実にこなしていれば問題ない。とは思いますが、この情勢下、これまでのようにいかないのも事実です。
この情勢下だからこそ、そして遠方のお客さまだと直接触れ合いにくいこともあって、業務だけでない関係強化がもとめられていると思います。
木製の環境配慮なノベルティでおすすめは、
木製ワイヤレス充電器
こちらは、スマートフォンの充電器なのですが、自分では使わないなぁ。という人でもご家族(息子さんやお孫さん)にあげたりして喜ばれたりします。
もちろん、自分で使う。という人だけでなく、お客様の喜ばせたいひとを喜ばせるという刺さるプレゼント、プレミアムなノベルティアイテムになっています。
さらに、4月始まりのカレンダーもおすすめです。
こちらは、カレンダー紙面のほうにもデザインができるので、士業の方ではカレンダーに確定申告の時期ですよ。とか補助金の時期ですよ。といった記載が可能です。
特に会計士さんでは4月はじまりカレンダーは行政のスケジュールと合わせられておすすめですね。
まとめ
コンサルタント、士業の方むけのノベルティでした。
昨今、SDGsやESGといった環境意識や人権意識のワードに注目が集まっています。
ミレニアル世代やZ世代は、もちろんですが、環境や人権の問題はすべての世代で無視できないものになってきています。
もちろん、「狭き門より入れ」という言葉を基準にして考えるとみんなが言ってるから安心というものになりがちですが、私たちのSDGsへの行動はちょっと違います。今回紹介している間伐材は、つかうことで森を守れます。
また、自然環境だけでなく、わたしたちは、日本に根付いている伝統的な木工加工も未来につなげるために日本国内での製造にこだわっています。
それだけでなく、障害者の方への就労支援や、記憶が薄れつつある東日本大地震に被災された地域の継続的な雇用支援と、本気で、自然環境と人権に対して自分達にできることをやっています。
使うことで、森を守るだけでなく、伝統工芸技術の継承、人権のケア、東日本大地震の被災地支援とつながります。
御社のマーケティングがそれら支援につながり、ブランディングイメージの向上にも。
そんなこんなですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
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