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ノベルティグッズ?販促?SDGs?はじめてのスペシャリティ広告

ノベルティ(novelty item)とは、「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」を指す。「ノベルティアイテム」「ノベルティグッズ」などとも言う。

Wikipedia「ノベルティ」 より

そもそもノベルティって?ノベルティグッズ?ものなの?意味は?からはじめるノベルティについてです。

私たちは、つかだけでSDGsになるノベルティグッズを中心に書いています。

が、やはりノベルティ会社、販促SP会社としてはノベルティの基本をしっかりと押さえておかないとやはりいけないと思っています。では書いていきたいと思います。

ノベルティは、英語の意味もありますし、マーケティング的な意味もあって言葉が複雑に入り混じり若干ややこしくなっています。

また、アイス業界では、ノベルティアイスプレミアムアイスと区別されていたりと、ノベルティ=廉価品というイメージがつきまといます。

そんなノベルティについて書いていきます。「2022年11月10日追筆」

ノベルティとは?

英語の[ Novelty ]はラテン語の[ novus ]に由来すると言われています。novusは新しいという言葉の語源と言われていて目新しいものという意味をもっています。

企業の広告を含めたアイテムという意味あいが強く、英語でも日本のノベルティとほとんど同じ意味で捉えられるみたいです。

ちなみに、先にあげたアイスのノベルティは、安いアイスと高価なアイスの区別をするために用いられています。

ノベルティグッズでも、大量配布のノベルティと契約や商品購入時の高額なグッズをプレミアムと区別しているところもあるようです。

なお、企業がマスメディアなどに頼らずにノベルティグッズの配布を用いた販促は、スペシャリティ広告と言われます。

ノベルティ、プレミアム、スペシャリティ、ちょっとややこしやですね。

ざっくりと覚えるのであれば

ノベルティのざっくり区別

  • ・ノベルティ   = 安価
  • ・プレミアム   = 高価
  • ・スペシャリティ = 特殊な販促/広告

という感じでしょうか。

ノベルティの目的

通常のノベルティの場合は、商品の売り上げをあげるために付属していたり、キャラクターや有名人とのコラボなどでそちらの販促に用いられていたりします。

この場合、消費者動向モデルのAISASやAIDMAではA(認知)の部分での好印象、ブランドイメージ向上を担ったり、面白みのあるグッズでは、AISASの最後のS(シェア拡散)にもつながることもあります。

AISASやAIDMAモデルについては、ここ数年でいろんなモデルが提唱されてきていますが、基本的に認知を先に獲得して販売につなげていくという仕組みは変わってないので、いまでも十分この消費者動向モデルに合わせてのノベルティ運用がおすすめです。

また、プレミアムノベルティの場合は、契約時や住宅や自動車のお引き渡し時にプレゼントすることで顧客満足をあげたり、クチコミ・紹介受注につなげたりもします。

スペシャリティ広告としての事例は、ノベルティグッズとしてゲームを抽選であたるようにし、商品の希少性を醸し出して短期間でのリピート率をあげたりも行われてきています。

ノベルティの大まかな目的

  • ・販促・顧客満足
  • ・口コミ/紹介受注
  • ・ブランドイメージ向上
  • ・リピート率をあげる

また、ノベルティグッズはこういった販促活動にかぎらず、企業のCSR活動などにも用いられます。

企業や学校などの周年行事などでも記念品としてノベルティグッズが選ばれるケースもあります。

そのほかにもある目的

  • ・CSR活動
  • ・周年行事などの記念品

CSRについては、企業が環境や地域の文化支援、地方創生に支援したり、イベントを開催したりでブランドイメージの向上を行うものです。Woodでは、CSRでは環境学習でワークショップに用いることができる子供向けグッズや社有林を持っている会社では、その森の維持管理でのワークショップ開催でお手伝いを行なったりしています。

周年記念では、特に地域の木材をつかったグッズなどでつくる卓上カレンダーや万年カレンダーなどが多いようです。目的はさまざまですが、手法によってその効果、成果に差がでるのもノベルティ運用の面白いところかもしれません。

大量販促向けノベルティ

文字通り、マス広告のように大量に配布して販促につなげるのがこちらの方法。

この方法は、広告やマーケティング関連では「広告の雨を降らせるように…」とかそういう言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかなと思いますが、ノベルティでの販促、集客もこの原理原則といいますか、法則に則っての大量配布が基本となります。

また、ノベルティをつけたり、配布することで売り上げアップにつなげるスペシャリティ広告としての利用にも向いているノベルティの運用や、路上などで配るティッシュ、ウエットティッシュはじめ、夏場のうちわ、冬場のカイロなどのような、パンフレットや資料につけて「カイロあげまーす」と配布して受け取っていただける確率を高める方法などにも、この大量配布向けのノベルティがおすすめです。

フロンティアジャパンのWOOD+では、価格帯でいいますと税込で100円〜や200円〜の商材がおすすめになります。

新店舗オープンでのノベルティ配布では、1万個や2万個をつくって名入れは「〇〇駅店オープン」のような感じで配るのですが、ただのポケットティッシュやうちわだと、最近の消費者の趣向だともらってくれなかったり、捨てられてしまうことが多くなってきました。

デザイン的によい。おしゃれである。という感覚的な指標に加えて、環境に配慮したノベルティグッズであることで、もらったときの印象。ブランドイメージに環境によい企業という+αの価値が加わります。

おすすめグッズ

そんなデザイン的に「おしゃれ」かつ「環境によい」グッズをいくつかおすすめいたします。特に大量配布のノベルティの場合は名入れもシンプルにして費用を押さえての運用が基本となるかと思います。紹介する商品は、基本的には名入れ印刷をするだけでデザイン的に映える商品ばかりです。

杉コースター

コースター https://eco-pro.ne.jp/product/jb204/

こちらは、カフェ、レストランなどの飲食店、居酒屋さんの新規開店、オープン記念で来客でプレゼントされてもよいですし、ビールなどの売り場をつくるマーチャンダイザーさんが売り場面積や配下率を獲得するときに6本巻ビールの商品につける。といった販促にもおすすめです。

商品実績も豊富で、大手飲料メーカー様はもちろん、世界的なテーマパーク様などでの実績もございます。このあたりはショールームにお越しいただくか、WEBショールーム見学をご予約くださいますと実績をお見せできます。

スマホスタンド

スマホスタンド https://eco-pro.ne.jp/product/jb305/

スマートフォン関連もノベルティグッズとして人気の高い商品になっています。スマホケースのように自分で買ってつける傾向の強い商品ではなく、あればつかう。なくても、まぁそこまで困らない。というスマホグッズはノベルティとして配布したときにもらってくれやすいです。

また、木の質感、質量がしっかりとでるデザイン、シンプルさで、焼印やシルク印刷で名入れをいれるだけでデザインが決まります。お急ぎの短納期案件にも対応できる商品です。

実績としては、メタバースなどの最先端技術の会社様をはじめ、携帯電話でもMNP(モバイルナンバーポータビリティ)で携帯会社を格安会社へ乗り換えたりで配布される実例が多いようです。

マグネット

マグネット https://eco-pro.ne.jp/product/jb111/

思い出しますと新聞屋さんのマグネットは、ノベルティ運用の老舗といっても過言ではないかもしれません。いまは、契約で洗剤が、なにやこれやと特典をつけるようになっていますが、このマグネットも最近ではノベルティでもらう機会が減ってきていて、案外と穴場的なグッズといえます。

デザイン面でも、規定のサイズ内であれば形をロゴの形や会社の形、キャラクターの形、動物、車など自由にデザイン形状が変更できて、価格は据え置きなので、オリジナリティの高いグッズで差別化をしたい場合におすすめのグッズです。

マグネットはお子様の人気といいますか、小さい子が大好きな商品なので、お子様向けの商品、商材につけて、かわいらしいデザインで運用されるのがおすすめです。

子供服の店舗集客や、お子様向けのワークショップ、プログラミング教室などの販促ノベルティにおすすめです。

プレミアム向けノベルティ

契約時の特典や抽選会の特典などに用いられることが多いのがプレミアムノベルティです。

こちらのコラムを書いているなかのひとのもっともすごい記憶では、自動車(一般的な普通の車)を買った時に、くじ引きで2等のクロスバイクがあたって、とっても驚いた記憶があります。そんな高額で、もらってうれしいアイテムが多くなります。

もちろん、契約したときだけでなく、ハウスメーカー、建売販売の住宅会社やマンション販売の不動産会社では、モデルハウスの見学時にノベルティグッズを紹介して初回お打ち合わせのときにプレゼント。という運用でモデルハウス見学から打ち合わせで落ち込みがちな転換率をあげる。といった活用をされているケースもあるようです。

フロンティアジャパンのWOOD+では、1000円以上の価格帯のノベルティグッズがおすすめになります。

おすすめグッズ

プレミアムノベルティやスペシャルティノベルティに用いる場合は、ノベルティにストーリーとして「なぜこの商品・ノベルティグッズをプレゼントするのか?」があると配った時にお客様からの好印象につながるようです。

伝統技巧に貢献する。家族の絆を深める。などただ使うだけでない価値が伝わると良さそうですね。

卓上時計

卓上時計 https://eco-pro.ne.jp/product/jb369/

こちらはのL形のカーブが特徴の卓上時計です。このカーブ部分には、日本の箱型漆器で用いられる伝統技巧を用いてひとつひとつを職人のてしごとでつくります。シンプルなデザインで、つかうことで職人の加工技術の継承につながります。くわしくは、下記のコラム「木製グッズはどうやってつくる?」から

木を曲げるということで、大工仕事にこだわりのある建築会社や工務店さまのノベルティグッズとして、「技をつなぐ」ことに貢献できます。お客様への感謝の品として、お引き渡しの時にプレゼントされるなどがおすすめです。

お引き渡しのときが有効な理由として完成したあとで、お客様が友人や会社の人を招いたりしたときに「これって伝統の技で作られてるんだけど」と自然な形で口コミがおきバイラルマーケティングとなります。

ワイヤレスチャージャー

ワイヤレスチャージャー https://eco-pro.ne.jp/product/jb457-2/

ワイヤレスチャージャーもモバイルガジェットとしておすすめのノベルティグッズです。Wood+では株主総会の記念品として株主の方へのプレゼント品とされたり、ロイヤリティの高いお客様やステークホルダーの方への贈答品としての実績が多いです。

名入れもシンプルなシルク印刷や焼印で企業ロゴを入れるだけでデザインがおしゃれに決まります。

ちなみに、スマホを置くだけで充電ができて、円の縁が青くはんなりと光るのも個人的におしゃれでねっか。と思わされるポイントです。

サークルディッシュ

サークルディッシュ(お皿)https://eco-pro.ne.jp/product/jb482/

サークルディッシュはSNSに映えるノベルティグッズとしておすすめです。おしゃれな見た目、デザインであることはもちろん、木のお皿、食器は、やはり自分で買うとなるとちょっと考えてしまいます。でも、自宅に一つ二つあると、お昼にさっとつくったパスタやサンドイッチをのせ写真を撮るとかなり綺麗に料理が生えます。

運用としては、住宅会社でもおしゃれなリノベーション会社様向けで、こちらも完成後のお引き渡しでプレゼントをすることで、その後、自然な形でSNSに掲載されて口コミ、SNSマーケティングとしてバイラル効果があります。

サークルディッシュ事例について > アウトドア

などがおすすめです。

ノベルティ販促の未来について

ノベルティに限らず、時代はSDGsやESGをはじめエシカル消費なんかが重視される自然、環境配慮や人権配慮の時代になってきています。

エシカルという言葉は、ここ5年くらいで急に使われるようになってきました。

意味は、同義的、倫理的という意味になっています。エシカル商品は、人にも自然にも優しい商品という意味になります。

内閣府の調査では、「エシカルを意識した商品とそうではない商品では、意識されている商品の方が好意的で購入したいと考える人が全体調査の92.9%だった。」という調査結果が出ています。

消費動向も変わってきていますね。

こちらのコラムでは下記のコラムでもくわしくエシカル消費についてを書いています。

近未来に愛されるノベルティは?

近未来

また、そんな遠くない未来(2030年くらいまでの話)では先端技術改心(コンバージェンス)で私たちの生活も急速に変わるともされています。

例えば、イーロンマスクは民間ロケットの応用でニューヨーク、パリ間を30分前後でつなぐ新交通を実現する。と明言したり、ウーバーが空飛ぶ車でのタクシー配車サービスを10年以内に実現する。と発表するなど先端技術を抱えた企業が各社躍起になっています。

今から大体10年、2030年にはいまでは考えられないような世界が想像(それもただの夢物語ではなく現実的な技術に則った上で)されていて、株価も連動して動いています。

AIやビッグデータ、量子コンピュータ、アルゴリズムなど、技術改心で想像を軽く超えたコンバージェンスがいくつも起きるのがほぼ確実なので、これらは夢物語ではなく投資、出資の対象として世界が動いている。

いやはや、そんなコンバージェンスで激動が想定される10年間にどんなノベルティが選ばれるようになるのか?

(個人的には、もういまのスピード感にもついていくのがやっとで、いっぱいいっぱいの感がすさまじいのですが……)

ノベルティに限らないヒント

ここはなかのひと調べになりますが、この近未来のコンバージェンスの世界で大きなヒントになりそうなのが、「21 Lessons」の著者ユヴァル・ノア・ハラリの「自分の感覚が大事(かなりのざっくり解釈です)。」という言葉でしょうか。

AIなどのアルゴリズムなど情報過多ななかで、そういった情報を遮断して自然にふれることや、ぬくもり感などを大事にして、コンバージェンスやアルゴリズムに身を置き続けるのではなく、自分や自然を意識する時間をつくる。(なお。ハラリ氏自身は、2時間瞑想されているそうです。)

ほっと一息つけるような、そういう時間が大事なんですね〜(未来の想像があまりに夢物語っぽいので現実に捉えきれませんが…)

そういえば、故スティーブ・ジョブズもなにか考え事をするときや、大事な打ち合わせで自宅の庭や自然のなかをあるいておこなうことを定期的にしている。となにかの本で読んだ記憶があります。

自分らしくリラックスできるような、ぬくもり感や自然を感じるもののニーズはコンバージェンス技術に合わせてこれからいっそう増えていきそうですね。

ノベルティに限らないのかもしれませんが、これからのノベルティ販促の未来は、「SDGs、脱プラスチック、人権配慮」のエシカルアイテム。コンバージェンス技術を生かした最先端アイテム。そして、自然やぬくもり感の感じるアイテムがよさそうです。

ノベルティの未来に選ばれそうなアイテム

  • ・エシカルアイテム
  • ・最先端アイテム
  • ・自然のぬくもり感のアイテム

このあたりがこれからの未来に選ばれるノベルティになるのかもしれません。

まとめ

いやはや、ざっくりざっくりな感じですが、今回のコラムでした。

しかし、コンバージェンスなんて、ほんとにそんな世界がくるのでしょうか?

そしてそんな世界で日本はどうなっていくんでしょうか…ちょっと不安になりますが、

シン・ニホンの著者、安宅和人さんが日本は、技術を応用して発展させるのが得意というようなことをおっしゃっていたので

これからの未来を信じて前に進んでいきたいですね。自分もそういう未来をつくれるようにがんばりまっす。

では、今回のコラムを終えたいと思います。

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