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福岡県に密着!SDGsな間伐材ノベルティで観光、地方創生

福岡に専任の営業担当者が常駐するフロンティアジャパン福岡営業所もできたことだし、コラムでも書くか~と軽く考えていたコラム担当なかのひと。

実際に書いてみようと、思っても、これがなかなか出ないものでして、福岡、福岡といえば博多…うーん、何を書いたらいいのか、なんて考えていると「日本シリーズで、落合監督が、内川のバットに巻いたテーピングが長いんじゃないか。などと申しましたが…」というネタが浮かぶとともに、「一回九州から出よう。」と言われてしまいそうです。

そうなったら「おいでませ山口って書いてありました。」で返せばよろしいでしょうか?
さて、なんとかとスピーチは短い方がいいといいますし、コラムを書き進めていきます。

福岡県の企業様での製作実績

まずは、福岡の皆様にお届けするコンテンツとしてはやっぱり福岡を代表する企業にて最近の事例をご紹介をさせていただければと思います。
日本の登山シーンを席巻する登山地図アプリシェアNo1 を誇ります。株式会社ヤマップ様です。

株式会社ヤマップ様「カレンダー」

アプリのフォトコンテストと連動したDXな木製カレンダーとなっています。
詳細についてはリンクから確認いただければと思います。

ほかにもいろいろあるのですが、HP上ではお見せできないものもございます。
ご興味がある方は福岡県や九州の企業での実績で見れるものはない?と福岡営業所宛にお問い合わせください!

福岡県に本社がある企業様はもちろん、創業者の方が福岡県出身で、という企業様であればもう、「福岡県の、福岡県による、福岡県のための」ノベルティやグッズ、記念品をつくることができます。

私たちのグッズ制作は、ほかのプラスチックやスチールやアクリルのノベルティなどでは
実現しにくいこの地域の特性を活かしたグッズ製作が可能になります。

ただのノベルティではなく福岡のノベルティです

「福岡県の、福岡県による、福岡県のための」ノベルティやグッズ、いえ、「福岡県の、福岡県による、福岡県のためん」ノベルティやグッズ、記念品ってどげんもんと?という声にお応えします。

私たちは国産の間伐材を中心に国産の木材を使ったノベルティ製作会社です。

そう、ご紹介したいのは、福岡県の木をつかったノベルティです。あ、いえ、福岡県の木ばつかったノベルティばい。

しかもただ、「福岡の木をつかっていますよ~」というのだけではなく、福岡の木をつかうことで、福岡の山の森が守られて、そこに暮らす生き物の多様性をはじめ、山の森が守られることで川に注がれる栄養も豊かになって海の環境を守ることにもつながります。

福岡の木をつかってノベルティをつくることは、ただ「へーこれ福岡ん木ば使うてできとーったい。」が、「福岡ん森も生き物も守られて、海まで守らるーってすごかね」にまでなります。

企業の販促や集客、イベント、プロモーションで配布するグッズは、たしかに安くてたくさんつくれるもののほうがいいかもしれません。
でも、つかうことで福岡の森や海が守られて、福岡の未来につながることができるノベルティこそがほんものの福岡のノベルティと胸を張って言えます。

ゲーム会社のノベルティでお使いいただければ、ノベルティもレベルアップしますし、おいしいドレッシングの会社様であれば総付ノベルティにも対応できます。
ビッグベンとリトルベンのCMがおもしろかったトイレの企業様にもぜったいハマるアイテムがありますし…

「豆腐を数えるように1兆2兆」が有名な国際企業様であれば、豆腐の形の木製グッズやノベルティなんかも木で作ろうと思えばつくれます。株主総会でぜひ。

カーボンニュートラルの観点で言えば、プラスチック系のノベルティを、木製ノベルティに置き換えていただくだけでCO2削減になります。
SDGsにもなるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

観光や地方創生、地産や名産に

ちょっと話題を変えて、福岡の名産と言えば、いろんなものがあるかと思います。
コラム担当なかの人は、もつ鍋が大好きでもつ鍋や鶏肉をいれた水炊きの名店からお取り寄せをして楽しんでいます。

博多ラーメンやうどんも大好きです。お茶でいえば八女茶なんかも有名ですね。

お鍋のお取り寄せには、一つで3つの役割になる。

キッチンプレート(鍋敷き・コースター・箸置き)

https://eco-pro.ne.jp/product/jb514/

ラーメンやうどんのお取り寄せには、自由に形をつくれる箸置き

オリジナル箸置き(2個)

https://eco-pro.ne.jp/product/jb344/

八女茶には、格式を感じるコースター

ヒノキコースター

https://eco-pro.ne.jp/product/jb016/

福岡県の観光といえば、歴史的なところでいうと太宰府天満宮。スタバがやたらとかっくいいと評判ですね。
海の中道海浜公園もかなーりよいと聞きます。

学生のころに建築を学んでいたなかのひと的には、ぐりんぐりんに注目しています。
そういえば、福岡営業所の担当者は、宇宙世紀のお話が大好きだそうで、福岡にあるおニューな実物大ガン○ムがあるサイドFも注目したいですね。

実現できるかどうかはわかりませんが「試してみる価値はありますぜ」的な提案でとても恐縮ですが、

弊社には、木製品を作った際に発生する木のおがくずや端材をつかって木のプラスチックでお皿をつくっています。
51%以上が木の粉をまぜるので、ゴミの分別区分はプラスチックではなく燃えるゴミに当てられるアイテムです。

Kitto+ 木粉のお皿

https://eco-pro.ne.jp/product/jb526-1/

福岡県や福岡の市町村の工事などでどうしても切らないといけない木を木粉にして、それを混ぜた木のプラスチックがつくれます。
これで、おニューなガ○ダムのプラモデルをサイドF専用でつくるなんかもできるかもしれません。

Kitto+は木の光合成を活かしてCo2が吸収固定されていて、つかうことで炭素削減になり温暖化対策に貢献できるプラスチックです。
いろんないいことがあるのでぜひ特設ページをご覧ください。
https://eco-pro.ne.jp/kittoplus/

おそらく木のプラスチックなので、普通の製造工程とは異なりいろんなこんなんがあると思いますが、「エコだよ!それは!!」なアイテムをつくるためにがんばります。
それに、福岡の木でつくられたプラモデルも、福岡市の木のプラモデルはガン●ム、北九州市の木のプラモデルはサザ○ーなどのように市町村ごとに変えても面白いかもしれません。

まさに「地球がダメになるか、ならないかなんだ。試してみる価値はありますぜ」な取り組みになるはずです。
それに、アジア戦略の一環としてサイドFがつくられたことを考えるとより一層その価値はありそうです。

DX対応のグッズ製作も可能

さて、次はノベルティでありがちな問題としてありがちな「ただノベルティグッズをつくった配りました。」で効果測定がしにくい。というDXやデータの時代と言われているのになんかもやっとしてしまう問題についてです。

たしかに、ノベルティをつかったときとつかっていないときとで、サイト流入やその後の購入率などがあがるったりなどはデータとしてちゃんと追っているとわかるものですが、ここ最近は、ビュースルーコンバージョンとよばれて、キャンペーン施策からダイレクトにCV(お問い合わせや購入)に繋がるのではなく、広告などをクリックしたら、そのときは購入をせずに、ほかのいろんなページやSNSなどを見て、他社と比較したりして、数日後にCVになる。というケースがとても増えています。

そのため、広告は広告、SEOはSEOと縦割りで効果の計測を行っていると、広告のCV減ってるから予算減らそう。とやってしまうと実は広告からのビュースルーコンバージョンがとても多くて、SEOなどほかのCVも下がってしまう。ということが見られています。

これは、ここ数年の流行病でリモートワークが増えたり、DX化は急速に進んだことで、消費者の購入意思決定に変化があったためと言われています。
実際弊社もこの傾向があるなぁ。ととても実感しています。

このビュースルーコンバージョンに限らずマーケティング的には、サードパーティクッキーが規制されて広告なんかの効果が弱くなっていて、できるだけ多くのデータを集めて分析をおこなうことが求められてきています。

ノベルティも、このDXやビュースルーコンバージョンなんかへ対応するために、DXなノベルティが求められてきていると思います。
記憶に新しいのですが、映画スラムダンクではいろんなノベルティが配られていましたが一番最初はAR付きのコースターでした。

ARは拡張現実と呼ばれて、スマホを通してみると絵柄が動いたり、キャラクターが飛び出したりします。

有名な実績でいうと、諏訪湖の花火大会のAR広告があります。
流行病のなかで中止となった花火大会のために新聞広告に諏訪湖の夜景が印刷されて、その紙面に印刷されたQRコードを読み込んで新聞広告の諏訪湖夜景にスマホをかざすと花火が打ち上がる。というものでした。

こういったエンターテイメントコンテンツとして、グッズや広告に付加価値を与えることでサイトへのアクセスが得られます。
アクセスされた情報をもとにして、ターゲットに届いているのか、AR以外のサイトへの流入は起きたのかなどのデータを取得することができて、次の販促施作をデータ・ドリブンなものにできるようになります。

弊社でもARに対応したノベルティや、メタバースで観光地にデジタルコンテンツを導入されるケースがありますが、そこにその地の木で作ったグッズを織り交ぜて観光が地域の産業活性になるなども企画からお手伝いできると思います。

まとめ

そういえば、ベジータのモノマネで有名なR藤本さんも福岡県のご出身なんですね。ニコニコの「R藤本の水曜はじけてまざれ!(通称はじまざ)」かなり好きです。
福岡のノベルティについてのコラムでした。

福岡といえば、アジアの観光戦略として拠点的な立地条件で、福岡空港から市街地までの距離もちかいのもかなり強みとのことです。
2023は海外訪日のインバウンドも本格的に再開されてきていますのでこれからどんどん賑わいが増えていきそうですね。

また、自動車関連の工場も多いとのことで、工場敷地でのワークショップなどにおすすめのアイテムもたくさん取り揃えています。
ぜひお問い合わせください。

ちなみに、本文でもちょっと書きましたが木を木製のグッズなどに加工してつかうと、木が光合成の働きで取り込んだ炭素が木製品のなかに閉じ込められて脱炭素、カーボンニュートラルになります。

小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。

このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるように、炭素の吸収量も減っていきます。

そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。

また、二酸化炭素を吸収した木は切っても吸い込んだ炭素はそのまま木の中に固定されたままです。

そのため、切った木をおしゃれなノベルティグッズにして大事にながくつかってもらうことで、SDGsやESGなどで取り上げられる気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。

ぜひ、これからの時代のノベルティや記念品になります。
また、地域や小学校の工事などでどうしても切らないといけない木をつかってグッズにすることで、思い出を残すような取り組みもできます。

浅草小学校様実績紹介 150周年記念「桜のチャーム」


ぜひお気軽に福岡営業所にお問い合わせください。
専用フォームも用意してあります。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

TEL 0120-98-2339
携帯(スマホ)の方
03-6772-2280

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