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夏休み子供向けSDGsワークショップや環境学習に、木製ノベルティ

あー夏休みーー♪

と学生のころに胸を躍らせていたのは、はるかかなたの遠い記憶(といっても夏期講習とかであんまり学校生活と変わらなかったりするんですよね…)大人になると、夏はただとにかく暑い季節です。はい、コラム担当なかの人がお送りいたします。今回は、SDGsなノベルティというよりは木製ワークショップグッズのご紹介になります・

2023年の夏休みは、多くの学校(都道府県)で7/20くらいからスタートして、8月末から9月の頭まで大体35日前後の長期お休みとなるようです。

さて、今年の夏休みの特徴は、ここ数年のフォーマットになっていて「人と人のふれあいを控えましょう」「イベントは距離をおいて」といったいろんな対策がなくなって、かつてのようにわいわい、がやがやとイベントなんかが開催できるようになりました。

そんななかで、今回のテーマでもあります。「夏休みのお子様向けイベントといえば自然環境学習、ワークショップについて」です。

環境学習は、山に行って植林をしたり、ビオトープとよばれる湿地などで生き物を観察したり、泊まりがけで親子で参加できたりと、夏休みの自由研究や日記と合わせてとても人気のイベントになります。

また、住宅展示場なんかでも、SDGsワークショップなどを開催されているところもありますね。

今回は、そんな夏休みに「え?今からでも間に合うワークショップのグッズや記念品ってあるんですか?」という感じでお送りいたします。

いまから間にあうSDGsノベルティ

いや、間に合うといったってもうあと一週間で夏休み、さすがに今から間に合うなんて…と思われるかもしれませんが、間に合うものがたくさんあります。

弊社にて、現在在庫をしているアイテムとして

・ヒノキ箸

こちらは、箸自体になにかを施すというよりは台紙のほうにワークショップや環境学習の工夫をされれば間に合います。

例えば「台紙に絵を描いたり、写真を切って貼って、誰かへのプレゼントにするワークショップ」などがあります。

ヒノキという間伐材などをつかうことで日本の森の環境が守られるワークショップ向きのアイテムです。もちろんSDGsノベルティとしてもおすすめです。

・木製中とじノート

本物の木を薄くスライスして特殊加工をすることで、普通のノートのようにぐにゃぐにゃと扱っても割れにくいアイテムとなっています。

お子様向けに配ったときに、本物の木であること、木なのに曲げても割れないこと。で驚きがあり子供心をバチっと掴めます。

こちらも木をつかうことで日本の森の環境が守られます。

記念品の定番「えんぴつ(2B)」

こちらも明日にでもほしい!に対応できるかもしれない即納、短納期アイテムです。

ワークショップというよりは、環境学習に参加してくれた子供達へ学習中の筆記用具としてや、終わったあとで記念品として配布するのにおすすめです。

名入れとして、企業のお名前やロゴを入れたい場合にはお早めにお声がけください。

ヒノキの木の肌触りが心地よく、自然にあるものに触れているかのようにお子様の五感を刺激するアイテムです。

幼稚園や小学校低学年のお子様向けの木製のノベルティ、SDGsなエコアイテムです。

高学年向け「16cmスケール」

こちらも明日にでもほしい!に対応できるかもしれない即納、短納期アイテムとなっています。

こちらは、ワークショップとして色を塗ったり、シールを貼ったりといった手を動かすイベントにも対応可能です。

定規・スケールとして、見た目にもおしゃれです。

名入れとして、企業のお名前やロゴを入れたい場合にはお早めにお声がけください。

高学年向けの木製のノベルティ、SDGsなエコアイテムです。

植林をしたあとで、「あの木が50年後、こうなります。」「50年前に植えてくれたから今があります」という思いを繋げるアイテムとしておすすめです。

住宅展示場向け「杉うちわ」

価格も控えめで、大きさもちょうどいいエコな夏のSDGsノベルティ代表格「杉うちわ」です。

住宅展示場もこの季節はいろんなイベントを開催されたりしますが、夏の暑さで熱中症なんかが怖いですよね。

屋内や日陰で楽しく、お子様をあつめてうちわに色塗りを行う。などの環境学習兼住宅展示場のイベントにもなる合わせ技がおすすめです。

名入れ印刷可能な範囲も大きいので、住宅会社のキャラクターや、家の形や提携しているアニメのキャラクターなんかの線だけを黒で印刷をしておいてそこに色塗りをするという形がおすすめです。

杉うちわも、木をつかうことで日本の森が守られて温暖化対策になるものです。住宅会社やハウスメーカーのSDGsな取り組みやノベルティとしてもマッチするはず。

まとめ

え?今から間に合う夏休みのワークショップグッズってあるんですか?に対応した「夏休み子供向けSDGsワークショップや環境学習に、木製ノベルティ」でした。

今回紹介しているアイテムというか、Wood+では間伐材を中心とした国産の木材で木製グッズをつくります。

つかうことでSDGsになるノベルティグッズとしてはもちろん、周年記念品、イベント参加品、ワークショップのアイテムとしておすすめです。

SDGsは、「地球がダメになるか、ならないかなんだ、やってみる価値はありますぜ。」と国連のえらい方々がそういったのかは不明ですが、SDGsは2015年に始まりました。テレビや雑誌などで毎日のように、どこかしらでその文字を見るようになってきています。

ある調査では、2019年ごろSDGsについて知っていて、すでに取り組みを始めている。という企業は44.7%程度でしたが、2021年には、75.1%もの企業で取り組みが始められています。

そんなSDGsですが、企業のCSRなどSDGsを取り扱っている部署の担当者の方々にヒアリングをいたしますと、案外と課題がありました。この課題が少しづつ変わってきています。

ここ数年は、SDGsの取り組み方、始め方がわからない。というファーストステップの課題が中心となってきました。ですが、ここ最近は、いまの事業との結び付け方がよくわからない。という「はじめ方」の悩みから「つなげ方」への悩みへと課題の変化があるようです。

ワークショップや体験学習で企業の活動などにつなげられて皆様のお力になれるとうれしいです。

また、自然、生態系をまもることにもつながり、こどもたちの未来をつくります。

具体的には、事例カタログ・資料集から

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

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