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農業・農家さん向け朝市マルシェ、ファーマーズマーケットのSDGs/ESG経営対応の環境配慮対応ノベルティ

お米を作られている農家さんにとってはゴールデンウィークを前後して年貢フォー・ユーな時期になってきているかと思います。

何年か前にこだわりの自然農家さんのところの体験農業に参加して、お手伝いをするかわりにそちらで作られたお野菜たっぷりのカレーをご馳走になりました。

当時から農業、農家さんが自発的にこだわりのある農業をされている農家さんをあつめてイベントなどをされていて、体験会やお野菜の販売などを行なっていました。

ここ数年のいろんな情勢で人がたくさん集まると密です。と言われなかなか農家さんのイベントやファーマーズマーケット、朝市などの開催も難しい状況が続いていたかと思います。

今年になってようやくではありますが、そういったイベント、マルシェなどの開催をしてもあまり問題にならなくなってきました。

また、この状況でEC直販などをはじめられたり、生産した野菜を加工して調味料やお野菜のジュースなどを作られて販売されていたりと、この状況だからこその対応をされている農家さんもたくさんいます。

というわけで、今回のコラムでは、これまで開催が難しかったファーマーズマーケット、朝市、マルシェ向けのノベルティや市町村、都道府県といった後援をうまく得て広報などに弾みをつける方法についてと、農家さんの直販、ECサイト、通販向けのノベルティと、5年以上EC通販サイトにかかわってきたコラム担当なかの人が実践して、効果的だったなぁと実感してきたECのロイヤルカスタマーさん向けの策について考えてみたいと思います。

ファーマーズマーケット、市場、マルシェ開催の後援獲得&ノベルティ

農家さんイベント、ファーマーズマーケットについては、地元の農家さんの有志があつまって地域活性、地方創生的にイベントを開催されているケースが多いようです。

また、道の駅や通りにお店を出して大規模にイベントを開催したい。となると道路利用の許可をはじめいろんな関係各所の調整が出てきたりするので、市町村や都道府県などの後援があったほうが有利なケースも多いように思います。

今回は、ファーマーズイベントを開催するにあたって、大事な広告や告知など認知につながりつつ、市町村、都道府県への後援につながるような提案をしていきたいと思います。

エコで涼しさを届ける杉うちわ

国産杉木材でつくる杉のうちわです。本物の木でつくるうちわなので、紙の類似品に比べてインパクトがあります。ファーマーズマーケットなどの開催に来場されたお客様へ配布されてもGoodです。

こちらにイベント開催概要を印刷して関係各所へ告知にいくことで自然と口コミ効果が得られます。印刷範囲が広く、こまやかなデザインにも対応できるのでイベント開催、期間限定ノベルティとしておすすめです。

自治体に挨拶に行くときにも数枚持っていくことで後援などの獲得にもつながりやすくなるはずです。

農家さん直販、EC通販のおすすめノベルティ

私、コラム担当中の人は農家さんが作ったお野菜などを定期購入や産地直送おためしBoxなどを結構買うのですが、このお野菜が美味しいこと美味しいこと。

バーニャカウダやアヒージョにしても美味しくて毎年ボックスが届くのをかなり楽しみにしています。

そんな農家さんのお野菜定期便、定期購入、産直ボックスなんかのロイヤルカスタマー向けといいますか、継続利用の方へ向けてのサンキューアイテム、ノベルティアイテムのおすすめを紹介していきたいと思います。

ヒノキで自然な抗菌効果のある炒めしゃもじ

国産ヒノキでつくる炒めしゃもじ。デザイン的にもおしゃれなフォルムなので農家さんのブランドイメージを損なわないアイテムになるはずです。

また、炒めしゃもじなんかは百均などでお安く済ませてずーっと買えていない。というご家庭が多いと思うので、ノベルティアイテムとして配布したときにわかってるじゃん。と喜ばれます。

料理教室などでも人気なパスタのメジャー

お野菜通販、直販でつくるものといえば、なんかパスタになりがちなんですよね。お野菜たっぷりでトマトソースをつくるとほんと美味しいんです。

通販や直販、定期購入でパスタメジャーがもらえたらかなり嬉しいですね。こちらは手でパスタに触れずに測れる衛生的なデザインになっています。

体験農業などの開催記念品

農家さんの有志が集まって自主開催的に稲刈り体験、田植え体験をはじめ、畑などであれば収穫などの体験会を開催されるところも結構多いと思います。

今年は、いろんな規制が緩和になって体験イベントなども開催しやすいですし、そういったイベントに興味や関心のある人たちも開催情報を待っているはずです。

そこで少しでも反応を良くするためにノベルティアイテムを利用されてはいかがでしょうか?

体験会に参加したらお昼ごはんを食べるというのはもちろんですが、帰り際にこちらを記念品に。とプレゼントを渡せば印象もよくなり、直販や通販、定期購入などにもつながりやすくなります。

SDGs/ESG時代の体験会記念品におすすめのチューブ絞り

こちらも国産の木材を利用したアイテムです。チューブ品をつかいきれるアイテムなのでSDGs/ESGに対応可能です。

また、自由な形でデザイン変更が可能なのでお好きな形、企業ロゴやもちろんキャラクターなどで製作が可能です。

疲れて汗をかく体験会のプレゼントに嬉しいひのきつぶのサシェ

体験会で疲れた体を休めるお風呂に入れてヒノキ風呂の気持ちになれるアイテムです。

もらってうれしく、お風呂で体験会のことを思い出しつつまた行こうかな。とか、ちょっとお野菜買おうかな。と思ってくれる。……はず、です。

まとめ

農家さん向けのSDGs/ESG対応のノベルティについてでした。

ちなみに、ファーマーズマーケットや朝市、マルシェイベントなどの開催で自治体や企業からの後援を本気で引き出す場合は、後援したり、協賛したりすることでSDGsになります。とアピールすることが大事になります。

農家さんを支援すると地方創生や地域活性化につながります。というアピールはESGに直結するのでとくに企業からの協賛が引き出しやすくなるかと思います。一方で、自治体向けには例えば工事の支障木(工事の際にどうしても切らないといけないような木)を用いてファーマーズイベントなどで必要なノベルティアイテムや販売品を作ります。とすると自治体としてはSDGsの作る責任、つかう責任に直結し、ユニークな取り組みとなるため結構前のめりになってくれるはずです。

工事の支障木をグッズにしたい。というケースはいくつか対応してきているので、そういった形でのお問い合わせも大歓迎です。と、農家さん向けのあれやこれやを書きました。

今回紹介しているアイテムは、国産の間伐材や里山・人工林の木を用いてつくっています。農家イベントとなるとご当地の木を用いたい。という要望もあるかと思います。その場合はお問い合わせください!

また、一般的に木を使うというと、環境破壊的なイメージがありますがちょっと違います。たしかに人の手がはいってこない原生林や自然な森の木を切ってつかいます。というと環境破壊になります。

ですが、私たちが使う木はそういった人の手の入らない原生林や自然の森ではなく、これまで林業などで人の手の入ってきた人工林や里山の木だからです。

この人工林や里山の森は、適切に木を切ったりなどの「人の手」がはいらなくなるほうが自然破壊になるからです。

そんな木を使うことで森を守り、生態系を守れるノベルティや記念品となっています。というわけで、今回のコラムを終えたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

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