ガス会社エネルギー・インフラ関連業界向け環境配慮SDGｓ時代のノベルティ

近年の環境意識の高まりや電力自由化もあってからガス会社様をはじめエネルギー、インフラ整備関連の企業からノベルティをいただく機会が増えたように感じます。

そう言えば、私が愛用している4色ボールペンもガスの会社から頂いたものです。

そんなガス会社、エネルギー、インフラ関連の業界向けのノベルティを紹介していきます。

環境意識の高まりとガス、エネルギー会社

最近のSDGｓをはじめ小泉環境大臣の脱プラスチック政策といった国際的で政治的な取り組みはもちろんですが、ここ数年で一般消費者も環境意識が高まってきています。

たとえば92.9％の人は、ある商品やサービスを検討する際に、環境配慮のされている商品とそうではない商品とでは、環境配慮のされている商品を選ぶとの調査結果が内閣府から発表されました。

昨今の情勢もあって、国内はもとより、国際的にもエシカル消費といった消費者意識が強くなってきています。この流れは強まることはあっても弱まることはないと思われます。

そんな世界的な消費動向、消費者意識の変化にあってガス会社をはじめエネルギー、インフラ関連の企業は企業としての意識はもちろんですが、商品、商材、サービスだけにとどまらずCSRなどの社会貢献事業といった取り組みをおこなうことでブランディングに繋げないと競合他社との差がついてしまい売り上げやシェアで差がついてしまうことになりかねません。

ガス会社やエネルギー、インフラ関連の会社ですと、自社や大型ショッピングセンターなどでイベント出店を行って認知を高めたり、住宅会社や不動産会社に営業をかけてシェア拡大を依頼するパターンが一般的かとおもいます。

消費者意識もそうですが、住宅会社にせよ不動産会社にせよ近年ではSDGsやESG投資といった環境配慮、人権配慮を進めています。ノベルティで集客をかけたり成約率をあげたり、継続利用を促したりといった販促、マーケティングにもそういった配慮が求められつつあるといえます。

ESG投資については[ SDGsはじめの一歩目の歩き方｜ノベルティ会社のSDGs ]

イベント集客におすすめのノベルティ

さて、そんなガス会社、エネルギー、インフラ関連企業にてイベントをされた場合のノベルティについていくつか取り上げていきたいと思います。

イベント集客となると、自社への来店を促すものと大型ショッピングセンターやモールでの集客とでハードルが変わってきます。もちろん、どちらがいいということではなく、大型ショッピングセンターやモールでのイベントの場合は興味や関心のあまりつよくないひとをいかに振り向かせてイベントに参加してもらえるか？がポイントといえるので、見た目のインパクトと季節によってはすぐにつかえて目をひくものがおすすめです。

一方の自社や店舗へ来店していただく場合は、興味関心のある人がくるので、興味関心をひくタイプよりもこれほしいな。と思っていただけるアイテムがおすすめになります。

集客向けのノベルティ

・夏なら圧倒的な存在感　杉うちわ

まだまだ暑い季節ですが、さすがにいまからうちわを…というとちょっと季節外れの納品になってしまいますが、夏の販促イベントをモールや屋外のお祭りなどで行う場合はこの杉うちわがおすすめです。紙のものと違い目立ちますし、おしゃれでそこら辺に捨てられにくく、帰ってからも大切に使ってもらえるアイテムです。

・おしゃれさなら木製スピーカー

モールなどでアピールする際にはちょっとした音楽などを流して。ということも多くなりそうです。そんなときに、電源いらずのスマートフォンスタンド型のスピーカーがあればどこでも簡単に音楽で注目を集められます。またノベルティとしてプレゼントしています。とわれるとほしい！となる人も多いアイテムで、イベント参加率をあげたり、SNS（LINEなど）の登録などもしてくれやすくなります。